楽天モバイル子供用には親名義と子供名義どっち?メリット・デメリットも解説!

楽天モバイル子供用には親名義と子供名義どっちがいい?メリット・デメリットも解説!

親名義にした方がいい?

それとも子供名義がいい?

このページでは、楽天モバイルで子供用に申し込む場合の名義について解説します。

メリット・デメリットについてもまとめていますので、ぜひご覧ください!

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楽天モバイル子供用スマホは親名義と子供名義どっちがいい?

結論から言うと、楽天モバイルは子供名義での契約がおすすめです。次の項目で解説しますが、子供名義の方がメリットが多いです💡

なお、楽天モバイルは原則として契約者=利用者となります。他社でいう「利用者登録」という制度はなく、契約名義人も0歳からなることができるようになっています。(18歳未満は親権者の同意書が必要)

とはいえ小学生の子供用などであれば、「親が管理や利用もしつつ一部子供にも使わせる」といったこともあると思います。

そういった場合の参考として、楽天モバイルを子供名義で契約した場合のメリット・デメリットと、親名義で契約した場合のメリット・デメリットについて解説していきます。

まずは子供名義についてのメリット・デメリットを見てみましょう!

楽天モバイルを子供名義にするメリット・デメリット

まずは楽天モバイルを子供名義にするメリット・デメリットです。

子供名義の
メリット
子供名義の
デメリット
  • ポイント還元等のキャンペーンが適用できる(メリット大!
  • 12歳以下なら最強こどもプログラムで毎月最大440ポイントもらえる!
  • 13歳〜22歳以下なら最強青春プログラムで毎月110ポイントもらえる!
  • 将来的に名義変更する必要がない
  • 子供用の楽天IDの作成が必要
  • 買い替え超トクプログラムは使えない

子供名義のメリット①ポイント還元等のキャンペーンが適用できる

まず一番大きなメリットは「ポイント還元等のキャンペーンが適用できる」という点です。

楽天モバイルのほとんどのキャンペーンは1回線目のみ適用可能となっています。

親自身が既に楽天モバイル契約中の場合、同一名義で2回線目を契約しても対象外となってしまうんです。

そこで各自本人名義で契約することで、親と子それぞれでキャンペーン特典を受けることができてお得です✨

子供名義のメリット②12歳以下なら最強こどもプログラムで毎月440ポイントもらえる!

楽天モバイル契約者が12歳以下なら「最強こどもプログラム」を適用することができます。

最強こどもプログラムは、12歳以下の契約者を対象として毎月最大440ポイントがもらえるお得なプログラムです。(このポイントは楽天モバイルの利用料に充てることもできるので、実質最大440円割引です)

もらえるポイントは使用ギガ数によって異なる!

使用ギガ数が月に0〜3GBの場合毎月440ポイント
使用ギガ数が月に3GBを超えた場合毎月110ポイント

13歳の誕生月前月まで毎月もらえるので、早く契約すればするほど恩恵が受けられますよ♪

※契約者が12歳以下である必要があるため、親名義では適用できないので注意しましょう⚠️

こちらのプログラム適用にはエントリーが必要です!⇒楽天モバイル公式エントリーページはこちら

子供名義のメリット③13歳〜22歳以下なら最強青春プログラムで毎月110ポイントもらえる!

楽天モバイル契約者が13歳〜22歳以下なら「最強青春プログラム」を適用することができます。

最強青春プログラムは、22歳以下の契約者を対象として毎月110ポイントがもらえるお得なプログラムです。(このポイントは楽天モバイルの利用料に充てることもできるので、実質110円割引です)

23歳の誕生月前月まで毎月もらえるので、早く契約すればするほど恩恵が受けられますよ♪

※契約者が22歳以下である必要があるため、23歳以上の親名義では適用できないので注意しましょう⚠️

こちらのプログラム適用にはエントリーが必要です!⇒楽天モバイル公式エントリーページはこちら

子供名義のメリット④将来的に名義変更する必要がない

子供名義で契約をすれば、将来的に名義変更する必要がありません。

親名義で契約した場合、ゆくゆくは子供本人名義に変更する方がほとんどだと思います。

その際は名義変更が必要となりますが、元々子供名義にしておけば将来的に変更の必要がありません。

▼ここからデメリットです▼

子供名義のデメリット①子供用の楽天IDの作成が必要

楽天モバイルに申し込む場合、契約者名義の楽天IDが必要となります。

そのため、子供の楽天IDが必要となります。

少々手間ではありますが、簡単に作ることができるのでそこまで問題ではないでしょう。

子供名義のデメリット②買い替え超トクプログラムは使えない

買い替え超トクプログラムは使えない、というのも子供名義で申し込むデメリットとなります。

買い替え超トクプログラムで申し込む場合は契約者が18歳以上であることが条件となっています。

▼買い替え超トクプログラムとは?という方はこちらの記事をご覧ください

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楽天モバイルを親名義にするメリット・デメリット

次に楽天モバイルを親名義にするメリット・デメリットです。

親名義の
メリット
親名義の
デメリット
  • 請求の確認やアカウントの管理を一元化できる
  • 楽天カードがあれば買い替え超トクプログラムが使える
  • 親名義で既に契約済みの場合、キャンペーンが適用できない
  • 親でないと手続きができない

親名義のメリット①請求の確認やアカウントの管理を一元化できる

楽天モバイルは、契約者の楽天IDと紐づいた契約となります。

親名義の場合は楽天IDも親のIDとなるので、請求やアカウント、ポイントの管理を一元化できます。これは便利ですよね。

逆に子供名義の場合は、楽天IDも子供名義に別に作成する必要があります。

親名義のメリット②楽天カードがあれば買い替え超トクプログラムが使える

これは前提として親名義の楽天カードが必要となりますが、楽天カードを持っている方であればスマホ購入時に買い替え超トクプログラムの利用ができます。

買い替え超トクプログラムとは?

対象のiPhoneを楽天カードの分割48回払いで購入し、24回まで支払いが完了した時点で端末を返却すると、残り24回分の支払いが不要となるプログラムです。

2年で機種変更をする方は実質負担が最大半額で済むというメリットがあります。

▼ここからデメリットです▼

親名義のデメリット①親名義で既に契約済みの場合、キャンペーンが適用できない

親名義で既に楽天モバイルを契約済みの場合についてです。

楽天モバイルは初めての申し込みでポイントがもらえるお得なキャンペーンがあるのですが、ほとんどのキャンペーンで1名義1回までとなっています。

親自身が既に楽天モバイルを契約済みの場合は、子供の分は適用できないキャンペーンが多いので注意です。

キャンペーンをお得に適用したい方は、子供名義で申し込みをしましょう。

親名義のデメリット②親でないと手続きができない

親名義で契約した場合、将来子供が成人になっても手続きは親自身の手続きが必要となります。

とはいえ、楽天モバイルは契約譲渡という形で、親から子に名義変更をすることもできます。

名義変更については次の項目に記載します。

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楽天モバイルは親から子に名義変更することはできる?

楽天モバイルでは契約譲渡という形で親から子に名義変更をすることが可能です。

旧楽天モバイル(ドコモ回線・au回線のMVNO)は名義変更不可でしたが、現在の楽天モバイルでは可能になりました💡※データ通信専用のデータタイププランでは不可です。

契約譲渡(名義変更)でかかる料金

楽天モバイルの契約譲渡(名義変更)は手数料無料で手続きすることができます。(※以前郵送での手続き時は3,300円かかっていましたが、現在のアプリ・Web手続きでは無料です。)

契約譲渡(名義変更)の手続き方法

契約譲渡(名義変更)をする場合、以下の手順で手続きができます。

▼親側ですること

STEP
my 楽天モバイル(アプリ/Web)にアクセス

Webはこちら>>my 楽天モバイル

STEP
「契約プラン」⇒その他のお手続き「各種手続きへ進む」
STEP
契約者変更のお手続き「契約者変更(譲渡)」
STEP
新しい契約者情報(子)を入力し、「登録情報を確認する」をタップ
STEP
「契約者変更手続きを申請する」をタップ
STEP
契約者変更手続き(譲渡)のURLが発行されるので、新しい契約者(子)に共有する

▼子供側ですること

STEP
共有されたURLにアクセスして「手続きを開始する」をタップ
STEP
子供自身の楽天IDでログインする
STEP
契約者情報を確認し「次へ進む」をタップ
STEP
内容を確認して「次へ進む」をタップ
STEP
支払い方法を選択し、申し込み

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楽天モバイルで子供名義は何歳から可能?

楽天モバイルは0歳から名義人となることができます。

中学生でも小学生でも未就学児も契約が可能です。


↓公式に問い合わせ済みです💡

楽天モバイルの子供名義は何歳から契約が可能?

(チャットでの問い合わせ方法はこちら→楽天モバイルのチャットでオペレーターに問い合わせる方法は?

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楽天モバイルを親名義、子供名義にする場合の手続き方法

「親名義か子供名義か」「Web申し込みか店舗申し込みか」によって手続き方法が異なります。

Webで申し込みする場合

Webで申し込みする場合は以下のような違いがあります。

親名義の場合

本人確認書類は親の物のみでOK。

子供名義の場合

本人確認書類は子供の物のみでOKですが、申し込み時に法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書をアップロードする必要あるのと、親の名前や連絡先等が入力必須です。

公式サイトで申し込みの流れ&法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書を確認する場合はこちら(※法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書は3.必要書類を用意する>保護者の項目にあります。)

店舗で申し込みする場合

実店舗(楽天モバイルショップ)で申し込む場合は以下のような違いがあります。

親名義の場合

親一人で手続きが可能。本人確認書類は親の物のみでOK。

子供名義の場合

親と子供2人で来店する必要があり本人確認書類もそれぞれ必要。また、法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書も提出が必要。

店舗よりWebの方が手軽そう・・・

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親名義で契約する場合の必要書類は?

親名義で契約する場合の必要書類は以下のようなものがあります。

▼1点でOK

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード

▼補助書類として住民票等が必要

  • 健康保険証+住民票

>>上記以外の本人確認書類はこちら

子供名義で契約する場合の必要書類は?

子供名義で契約する場合の必要書類は以下のようなものがあります。

▼1点でOK

  • マイナンバーカード

▼補助書類として住民票等が必要

  • 健康保険証+住民票
  • パスポート+住民票

※学生証は不可です。

>>上記以外の本人確認書類はこちら

携帯会社によっては未成年者の場合は保険証のみで補助書類不要という場合もありますが、楽天モバイルは必須ですので注意しましょう。

子供名義にした場合の支払い方法については、銀行口座/クレジットカードは親名義のものでもOKです。(もちろん子供本人名義の銀行口座でもOKですが、口座振替の場合は手数料110円がかかります。)

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まとめ:楽天モバイルで子供のスマホを契約するなら、子供名義がお得

楽天モバイルで子供のスマホを契約するなら、子供名義の方がお得です。

なぜなら以下のメリットがあるからです。

子供名義で契約するメリット

  • ポイント還元等のキャンペーンが適用できる(メリット大!
  • 12歳以下なら最強こどもプログラムで毎月最大440ポイントもらえる!
  • 13歳〜22歳以下なら最強青春プログラムで毎月110ポイントもらえる!
  • 将来的に名義変更する必要がない

もう一度詳細を見る場合はこちら⇒楽天モバイルを「子供名義」で契約するメリット・デメリット

上記のように、楽天モバイルでは子供名義で契約するメリットがたくさんあります。

上記に加えて家族割も適用できるので、家族みんなでの利用もお得ですよ♪

★さらに!親が既に利用中の場合等は、紹介キャンペーンでポイントがもらえますよ✨⇒紹介キャンペーンはこちら

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