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イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換えるメリット・デメリットは?手順やタイミングも解説

イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換えるメリット・デメリットは?手順やタイミングも解説

このページでは、イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換えるメリット・デメリットを解説しています。

乗り換えタイミングや手順も解説していますので、ぜひご覧くださいね!

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タップできる目次

イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換える7つのメリット

①昼でも通信速度が速い
②スマホ本体が安く買える
③店舗数が多い
④家族割、おうち割がある
⑤Yahoo!プレミアムが無料で使える
⑥海外利用ができる

⑦60歳以上ならかけ放題がお得

①昼でも通信速度が速い

ワイモバイルはソフトバンクの自社回線で、通信速度が速く安定しています。

以下のようにお昼の混雑する時間帯でも速度が出ています。

ワイモバイルは一日を通して速い

ワイモバイルの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)

時間帯Ping下り上り
39.27ms90.08Mbps18.3Mbps
41.79ms52.98Mbps14.14Mbps
夕方40.86ms82.06Mbps18.92Mbps
38.55ms44.66Mbps12.43Mbps
深夜40.01ms65.3Mbps13.87Mbps
引用:みんなのネット回線速度:Y!mobile(ワイモバイル)の通信速度レポート(2022/12/29時点)

参考:イオンモバイルは特に昼が遅い

イオンモバイルの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月)

時間帯Ping下り上り
60.94ms67.84Mbps13.37Mbps
84.62ms8.29Mbps9.15Mbps
夕方64.04ms59.16Mbps11.12Mbps
56.71ms65.61Mbps10.53Mbps
深夜52.23ms60.44Mbps11.54Mbps
引用:みんなのネット回線速度:イオンモバイルの通信速度レポート(2022/12/29時点)

イオンモバイルは他社の回線を借りていて、混雑するお昼などの時間帯に通信速度が遅くなる傾向がありますので、遅くて困っているという方はワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

>>ワイモバイル公式サイト

②スマホ本体が安く買える

ワイモバイルへ乗り換えの大きなメリットとして「スマホ本体が安く買える」ということがあります。

他社と比較してもワイモバイルはキャンペーンが強いです。他社から乗り換えで一括1円とか、1円まではいかなくとも安く買える機種が多いです◎

特に『他社から乗り換えと同時に購入』がお得です。

<機種例>ワイモバイルへ乗り換え
かんたんスマホ2+1円
AQUOS wish1円
※シンプルS選択時は3,960円
Android One S91円
※シンプルS選択時は3,960円
Xperia Ace III3,980円
※シンプルS選択時は7,920円
OPPO Reno7A4,980円
※シンプルS選択時は8,640円
iPhone SE(第3世代)64GB51,840円
※シンプルS選択時は55,440円
iPhone 12 64GB90,000円
※シンプルS選択時は93,600円
※シンプルS=3GBプラン
※2022年12月現在

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乗り換えと同時にスマホを購入したい方はチャンスですよ!

>>ワイモバイルの大特価スマホを見てみる

③店舗数が多い

実店舗で対面サポートが受けられるのは何かと安心ですよね。

イオンモバイルの約200店舗に対して、ワイモバイルショップ・取扱店は全国に約4,000店あります。

イオンだと家から遠いという方でも、ワイモバイルなら近くにあるかも知れません⇒ワイモバイルの店舗をチェックしてみる

ただし乗り換え(申込み)については事務手数料が無料になるオンラインショップからがおすすめです。

>>ワイモバイルオンラインショップ

④家族割、おうち割がある

ワイモバイルには「家族割」と「おうち割」というお得な割引があります。

家族割について

ワイモバイルの家族割は、家族で複数回線契約した場合に2回線目以降が1,188円引きとなるお得な割引サービスです。(一人で複数回線契約する場合も適用可能です。)

例えば3GBのプランなら2,178円990円へ割引されます。

家族割のグループは最大10回線で、最初の1回線目は割引対象外のため、2回線目〜10回線目までの最大9回線まで割引が適用できます。

1回線目2回線目3回線目10回線目
3GB2,178円990円990円990円
15GB3,278円2,090円2,090円2,090円
25GB4,158円2,970円2,970円2,970円

家族割に必要な書類は後述します→(家族割を申し込む場合)家族確認書類

おうち割について

おうち割は、光やでんきとセット利用でお得になるサービスです。

例えば「SoftBank Air」や「SoftBank 光」などを一緒に利用すると、単身でもワイモバイルの月額料金が毎月1,188円引きとなります。(家族割と同じ割引額)

家族での適用も可で、家族割と異なり1回線目から割引が受けられます。

ただし家族割との併用はできないので、光を一緒に使う場合はおうち割、それ以外の場合は家族割を適用しましょう。

●でんきセットは割引額が少ないですが、家族割や光セットと併用が可能です。(関連記事→ワイモバイルのおうち割「でんきセット」は併用が可能!

⑤Yahoo!プレミアムが無料で使える

ワイモバイル利用者は「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」が無料で使えます。

本来Yahoo!プレミアムは月額508円の有料サービスなので、ワイモバイル利用者は無料で使えてお得です◎

⑥海外利用ができる

イオンモバイルは海外でのデータ通信ができません。

一方ワイモバイルでは、海外でもデータ通信ができます。地域にもよりますが、海外あんしん定額(24時間利用)は3GB 980円などで利用ができます。

⑦60歳以上ならかけ放題がお得

イオンモバイルでも60歳以上の方はかけ放題がお得【1,650円→60歳以上は1,210円】ですが、

ワイモバイルはさらにお得で、1,870円→60歳以上は770円】と、時間無制限のかけ放題がずっと770円/月で使うことができます。

60歳以上でかけ放題を使いたい方はワイモバイルがおすすめです。

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イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換える3つのデメリット

イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換えた場合のデメリットは3つあります。

①プランの選択肢が少ない
②60歳以上向けプランがない

③家族割 or おうち割を適用しないと料金が高くなる

①プランの選択肢が少ない

イオンモバイルは0.5GB〜50GBというかなり幅広いプランの種類があります。

一方ワイモバイルのプランは3種類のみのため、イオンモバイルに比べると選択肢は少なくなります。

ただし、ワイモバイルは3GB/15GB/25GBという使いやすい3種類のプランから選べるので、3種類の中にちょうどいいギガ数があるという方も多いでしょう。

②60歳以上向けプランがない

イオンモバイルには60歳以上限定の「やさしいプラン」がありますが、ワイモバイルにはそういったプランはありません。

ただしメリットの項目に記載した通り、60歳以上で電話かけ放題がお得になるサービスはあります→『メリット⑦60歳以上ならかけ放題がお得

③家族割 or おうち割を適用しないと料金が高くなる

ワイモバイルで家族割/おうち割を適用しない場合、イオンモバイルより料金が高くなります。

逆を言うと、ワイモバイルで家族割/おうち割が適用できれば、品質のいい回線が安く使えるとも言えます。

イオンモバイルとワイモバイルの家族割/おうち割適用時を比べると以下のようになります。

イオンモバイルのプラン(一部)ワイモバイルで家族割またはおうち割適用時
3GB1,078円990円
(非適用時2,178円)
15GBなし2,090円
(非適用時3,278円)
20GB1,958円なし
25GBなし2,970円
(非適用時4,158円)
30GB3,058円なし

(前述⇒ワイモバイルの家族割、おうち割

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イオンモバイルからワイモバイルに乗り換えるタイミングはいつがいい?

イオンモバイルからワイモバイルに乗り換えるタイミングは月末がおすすめです。

なぜかと言うと、乗り換え月の料金が以下のようになるからです。

▶イオンモバイル→乗り換え月(解約月)は日割りにならない。5日に乗り換えても25日に乗り換えても月額料金はまるまるかかるので月初は損。

ワイモバイル→乗り換え月(契約開始月)は日割りになる。5日に乗り換えても25日に乗り換えても日数で計算されるのでいつでも損しない。

イオンモバイルからワイモバイルへの乗り換えで損をしないスケジュール

ワイモバイルは、20日頃に申し込むのがおすすめです💡

ワイモバイルを20日頃に申し込む

月末までにワイモバイルへ切り替え(開通)する(イオンモバイルが月末までに解約になるようにする)

ワイモバイルの発送は速い

ワイモバイルのSIM(端末)は、15時までに審査完了で当日の発送なので最短1〜3日ほどで届きます。

到着してからワイモバイルへの切り替えを行うとイオンモバイルが自動解約になります。(SIMカード(端末)到着日から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日にワイモバイルで自動的に切り替え手続きがされます。)

あまりギリギリを狙いすぎないように注意!

損をしないようにギリギリを狙いすぎて翌月になってしまうともったいないので、少し余裕を持って申込みましょう。

タイミングを逃して翌月、またその翌月となってしまう人はとても多いので、思い立ったときに乗り換えるのが一番よかったりします。

また、よりおすすめなのはワイモバイルがお得なキャンペーンをやっているとき(欲しい機種がお得になっているとき)を狙うのがいいです✨

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イオンモバイルからワイモバイルに乗り換える手順

イオンモバイルからワイモバイルに乗り換える手順は以下の通りです。

手順①→利用する端末を決める
手順②→必要なものを揃える
手順③→イオンモバイルでMNP予約番号を取得する
手順④→ワイモバイル公式サイトからMNPで申し込む
手順⑤→回線切替・設定をする

乗り換え手順①利用する端末を決める

まず、ワイモバイルで使う端末を決めます。

▶ワイモバイル申込みと同時ならスマホがお得に購入できるので、乗り換えと同時に購入するのがおすすめです。
>>機種のラインナップを見てみる

▶今使っているスマホをそのまま使いたい方や別途購入予定の方は、申込み前に必ずワイモバイル公式サイトで使えるかどうかを確認しましょう!→ワイモバイル:SIM動作確認済機種一覧

乗り換え手順②必要なものを揃える

ワイモバイルの申込前に必要なものを揃えておきましょう。

・本人確認書類
・クレジットカードもしくは通帳キャッシュカード
・(家族割を申し込む場合)家族確認書類

本人確認書類

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードであれば一点で受付が可能です。健康保険証の場合は補助書類が必要です。

★補助書類→公共料金領収書・住民票のいずれか

上記以外の本人確認書類については公式サイトで確認ができます→ワイモバイル公式:本人確認書類

クレジットカードもしくは通帳キャッシュカード

ワイモバイルの支払い方法は、クレジットカードもしくは口座振替が選択可能です。

クレジットカード番号や口座番号などがわかるように手元に用意しておきましょう。

【関連記事】ワイモバイルはクレッジットカードなしで契約できる?支払い方法を解説

(家族割を申し込む場合)家族確認書類

家族割の主回線の名義と今回申し込む名義が異なる場合家族割引サービス同意書(リンク:PDF)と、家族であることが証明できる以下の確認書類が必要です。(※家族割の主回線と今回申し込む名義が同一の場合は同意書も確認書類も不要なのでそのまま申込みができます。)

【同居している場合】
・ワイモバイル主回線・副回線の契約者が同住所であることが確認できる、それぞれの本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)

【同居していない場合】
・同性の場合→ワイモバイル主回線・副回線の契約者が同姓であることが確認できる、契約者それぞれの本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
・別姓の場合→次のうちいずれかが必要です。「戸籍謄本」「住民票記載事項証明書」「同性のパートナーシップを証明する書類」「家族それぞれの氏名が1枚に記載された健康保険証」

乗り換え手順③イオンモバイルでMNP予約番号を取得する

イオンモバイルで使っている電話番号を引き継いでワイモバイルに乗り換える場合は、「MNP予約番号」が必要となります。

MNP予約番号は簡単に取得ができます。

イオンモバイルのMNP予約番号取得方法

>イオンモバイルマイページにアクセス⇒トップページから電話番号を選択⇒「MNP予約番号発行申込」

※当日8時00分までの申込みで、同日の23時00分に発行されます。

参考ページ→『イオンモバイル公式サイト:マイページでMNP予約番号を申請する方法を教えてください。

ちなみに・・・MNP予約番号を取得しただけでは何も起きないので安心してください。ワイモバイルを申し込んでその後開通手続きをすることでイオンモバイルが自動解約となりますので、イオンモバイルでの解約手続きは不要です!

ワイモバイルの申込みには「MNP予約番号」と「有効期限」が必要となるため、メモをしておきましょう💡

★MNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、ワイモバイル申込み時点で有効期限が10日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう!>>ワイモバイル公式サイト

乗り換え手順④ワイモバイル公式サイトからMNPで申し込む

準備ができたらワイモバイル公式サイトから申込みをします>>ワイモバイル公式サイト

「お手続きの内容を選択してください」という項目では、「今の電話番号をそのまま使用する」を選択しましょう。

乗り換え手順⑤回線切替・設定をする

15:00までに審査完了すると当日発送、15:00以降に審査完了だと翌日にSIMカード(端末)が発送されます。

受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って開通・初期設定を進めましょう。

ワイモバイルの開通(切り替え)手続きをするまではイオンモバイルが使えますので安心してくだい。なお、SIMカード(端末)到着日から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日にワイモバイルで自動的に切り替え手続きがされます。

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イオンモバイルからワイモバイルへの乗り換えでよくある質問

よくある質問①乗り換えにかかる手数料は?
よくある質問②イオンモバイルのスマホはそのままワイモバイルで使える?
よくある質問③イオンモバイルで解約手続きは必要?

よくある質問①乗り換えにかかる手数料は?

ワイモバイルをオンラインで申し込めば各種手数料はかかりません。(ワイモバイルはオンライン申込みで契約事務手数料が無料となるため)

▼イオンモバイル
解約金・・・0円
MNP転出手数料・・・0円

▼ワイモバイル
契約事務手数料・・・0円(オンライン申込みの場合

よくある質問②イオンモバイルのスマホはそのままワイモバイルで使える?

イオンモバイルや他社で購入したスマホがワイモバイルで使えるかどうかは機種によります。

ワイモバイルでスマホ購入をしない場合は必ず事前に確認しましょう⇒ワイモバイル動作確認機種一覧

よくある質問③イオンモバイルで解約手続きは必要?

イオンモバイルの電話番号を引き継いでワイモバイルに乗り換える場合は、イオンモバイルで解約手続きをする必要はありません。

ワイモバイルへ乗り換えが完了すると自動でイオンモバイルが解約となります。

乗り換えには「MNP予約番号」が必要になりますので、「手順③イオンモバイルでMNP予約番号を取得する」を確認して取得をしましょう。

イオンモバイルからワイモバイルへの乗り換えまとめ

イオンモバイルからワイモバイルへ乗り換えると、以下のようなメリットがあります。

メリットたくさん!

①昼でも通信速度が速い
②スマホ本体が安く買える
③店舗数が多い
④家族割、おうち割がある
⑤Yahoo!プレミアムが無料で使える
⑥海外利用ができる

⑦60歳以上ならかけ放題がお得

現在、時間帯によって通信速度が遅いと感じている方にはワイモバイルがおすすめです。

また、乗り換えと同時にスマホを安く購入したい方、家族まとめて契約したいという方、そんな方にもワイモバイルがおすすめですよ!

お得なキャンペーンも実施中なので、お見逃しなく!

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