ahamo（アハモ）で2台目の契約方法は？タブレットやiPadは使える？

このページでは、ahamo（アハモ）2台目の契約方法について解説します。

「iPadやタブレットは使えるのか」や「何回線まで契約できるのか」についても記載していますので、ぜひご覧くださいね！

ahamo（アハモ）2台目の契約方法は？

ahamoで2台目のスマホ（音声通話あり）を契約する場合は、1台目と同様の申し込み方法になります。

料金プランも1台目と同様に30GB or 110GBから選択します。

①ahamo公式サイトにアクセス

まずは『ahamo公式サイト』にアクセスし、上部の申込みボタンをタップします。

②契約形態の選択

契約形態（docomo契約中か、契約中でないか）を選択します。

契約形態は、大きくわけると2つあります。

ahamoで2台目を契約する方は②が多いかなと思うので、②の方で説明を続けていきます。（①の場合はdアカウントでログインして簡単に申し込みできます。）

②の場合はさらに以下の3つに分かれています。

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③契約方法の選択

契約方法は、新規契約 or 他社から乗り換えを選択します。

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④料金プランとかけ放題オプションの選択

料金プラン（データ通信量）とかけ放題の選択をします。

料金プラン（データ通信量）について

ahamoの料金プランは2種類です。

30GB	2,970円
110GB	4,950円

★新規契約・他社からの乗り換えの場合、契約月は日割り計算になります。

※docomoから変更の場合は、ギガホプレミアから変更なら元のプランの料金、ギガライトから変更ならahamoの料金が請求されます。

1台目とのシェアプランはない（←2023/10/12から対応）

ahamoには、1台目と2台目でシェアできるようなプランはありません。

それぞれ別々の契約で、個々でギガ数が使えます。

⇒2023/10/12から「データプラス」に対応しました。※データプラスは音声通話はできないので、データ通信のみです。（後述⇒データプラス）

かけ放題オプションについて

1台目同様に、5分/回かけ放題が無料でついています。

時間無制限かけ放題オプションをつけたい場合は1,100円/月でつけることができます。

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⑤dアカウントの作成

ahamoを申し込むには、dアカウントが必須となります。

1つのdアカウントで申込みできるのはahamo1回線のみのため、2回線目を申し込む場合は別のdアカウントが必要となります。

この流れでdアカウントの作成ができますよ💡

dアカウントに登録するメールアドレスについて

1回線目のdアカウントで使っているメールアドレスは登録できませんので、別のものを使いましょう。

「メールアドレスを入力する」にそのまま入力しても良いですし、以下サービスのメールアドレスも使うことができます。

dアカウントのパスワード設定について

メールアドレスを入力したら、次はdアカウントのパスワードを決めます。

パスワードは、半角数字・半角英字・記号から2種類以上の利用と、8〜20桁である必要があります。

dアカウントは2つ持つことになりますが、ポイントは統合することもできます
⇒ahamo（アハモ）1台目と2台目のdアカウントのポイント会員統合について

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⑥本人確認書類

本人確認書類には運転免許証やマイナンバーカードが使用できます。

ahamoで使用できる本人確認書類について

ahamoのSIMカードを「自宅で本人が受け取る」か、「本人以外の家族等または宅配ボックスで受け取るか」によって利用できる本人確認書類が変わってきます。

本人確認書類の提出方法について

ahamoの本人確認書類提出には2つの方法があります。

●eKYCは、スマホのカメラで顔を撮影＆本人確認書類をアップロードして、オンラインで迅速な本人確認ができるものです。

イマドキの方法で、最近eKYCで本人確認をする会社も増えてきています。

●画像アップロードは従来式のもので、運転免許証やマイナンバーカードの写真をスマホで撮ってアップロードします。

アップロードといっても、スマホで撮った写真を選ぶだけなので簡単です。

⑦お客さま情報の入力

以下の契約者情報を入力していきます。

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⑧ネットワーク暗証番号の設定

ネットワーク暗証番号は4桁の数字で設定します。

契約後も手続きや本人確認として使うことがあるので、メモをしておきましょう！

⑨支払い方法の設定

ahamoの毎月の料金支払いには、クレジットカードもしくは銀行口座振替が利用できます。

支払いに使うクレジットカードや口座は、契約者本人名義である必要があります。

⑩同意事項と注意事項の確認

確認するボタンを押して、同意事項と注意事項をチェック・同意します。

注意事項は下までスクロールして読まないと同意済みにならないので注意です！

契約申し込み書の確認方法

契約申し込み書を郵送希望の場合はチェックをいれましょう💡

申込み内容はオンラインでも見ることができるので、郵送が不要な方はチェックなしでOKです。

Myインフォメール

欲しい情報があればチェック、不要であればチェックを外しましょう。

申込み内容を確認し、「注文を確定する」をタップ⇒完了！

ここまでの申込み内容を確認して間違いがなければ、一番下の「注文を確定する」ボタンをタップしましょう。

ahamo2台目でタブレット・ipadは使える？

ahamoでもタブレット・iPadが使えます。

2台目の契約で、タブレット・ipadも単独のプランで使う場合は、スマホと同様の申込み方法で大丈夫です。申込み手順については前述の「ahamo（アハモ）2台目の契約方法は？」をご覧ください。

この項目では、以下の内容について記載しています💡

①ahamoで動作確認済みのタブレット・iPad一覧

ahamoで動作確認済みのAndroidタブレットとiPadをまとめました！

動作確認済みのAndroidタブレット

動作確認済みのAndroidタブレットはこちら

（※2024年2月時点でahamo公式サイトに記載のあるもの）

動作確認済みのiPad

動作確認済みのiPadはこちら

（※2024年2月時点でahamo公式サイトに記載のあるもの）

②単独の料金プランは30GB or 110GBを選択

ahamoに単独のタブレット・ipad専用プランはありませんが、スマホと同様に以下のいずれかの料金プランが選択可能です。

30GB	2,970円
110GB	4,950円

なお、ahamoは音声通話プランのみのため、タブレット自体が電話やSMSに対応していれば電話やSMSもできます。

★ipadは電話やSMSは非対応のため、自動的にデータ通信専用となります。

③データプラスは非対応（←2023/10/12から対応）

ドコモにはデータプラスといって、スマホとタブレットでシェアをするセットプランがありますが、ahamoにはそういったシェアやセットにできるプランはありません。

既にahamoを契約していて、2台目でタブレット・ipadを契約する場合でも単独でのプランとなります。

★2023/10/12から、ahamoもデータプラスに対応しました。

※データプラスはデータ通信のみです。通常のスマホ用のプランがいい場合は単独で30GB or 110GBの申し込みをしましょう。⇒2台目の音声プラン申し込み方法をもう一度見る

データプラスだと、スマホとタブレットで30GBをシェアをすることができます。

月額料金は、メインのスマホ（30GB 2,970円）＋子回線のタブレット（データプラス月額料金1,100円）となります。

大盛りオプションでスマホ（110GB 4,950円）＋タブレット1,100円の組み合わせもできますが、この場合タブレットで使えるギガは最大30GBとなります。

※現状、ahamoに新しくデータプラスを申し込む場合はahamoサイトではできず、ドコモショップ/ドコモオンラインショップでの手続きが必要です。（関連記事⇒iPhoneとiPadの2台持ちでデータプラスの申し込み方法）

④1台目契約時のdアカウントとは別にもう一つdアカウントが必要

1つのdアカウントにつきahamoが1回線申し込めます。

1台目契約時のdアカウントは2台目では使えないので、新たにdアカウントを作る必要があります。

★申込みを進めていくと、その流れで作成が可能ですので簡単ですよ✨（参考：⑤dアカウントの作成）

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ahamo（アハモ）は同一名義で複数回線契約できる？

ahamoは同一名義で何回線まで契約できるのかと言うと・・・

最大5回線まで契約可能です。

ドコモでの契約回線もカウントされる

既にドコモでの契約回線がある方について、ahamoで契約できるのはドコモの契約回線含めて最大5回線までとなります。

※ドコモでahamoと一緒のカウントになるのは、音声通話ができる回線です。ドコモのデータ通信のみの回線は含みません。

なおahamoは音声通話ができる回線（プラン）のみで、データ通信のみのプランはありません。

同一名義で複数回線でも、支払い方法はそれぞれで設定

ahamoでは同一名義で複数回線を契約した場合でも、まとめて一括請求にすることはできません。

それぞれの回線申込み時に支払い方法の設定が必要となります。

※ドコモで一括請求となっていた契約をahamoに変更の場合は、そのまま一括請求が引き継がれます。

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ahamo（アハモ）2台目〜複数回線を契約する場合の注意点

ahamoで複数回線を契約する場合の注意点についてです。

①未成年の場合は利用者登録しておけば、あとから名義変更が可能

ahamoでは契約者となれるのは18歳以上のため、未成年者が利用する場合は、『利用者』して登録することができます。

利用者として登録しておけば、成人したときに名義変更が可能です。

※利用者登録をしておかないと名義変更はできませんので注意しましょう。

②支払い方法は契約者と同一名義

支払い登録をするクレジットカード/口座名義は、ahamo契約者と同一名義である必要があります。

家族のクレジットカード/口座は登録できませんので注意しましょう。

ahamo（アハモ）2台目の契約に関するよくある質問

ahamo（アハモ）2台目の契約方法まとめ

ahamoは、2台目の契約も1台目と同様に契約することができます。

1台目と別のdアカウントが必要にはなりますが、申込みの流れの中で簡単に作成することができます。

申込みの流れについておさらいする場合は「ahamo（アハモ）2台目の契約方法は？」をご覧くださいね！

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