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端末そのままauからahamo(アハモ)に乗り換えできる?

端末そのままauからahamo(アハモ)に乗り換えできる?

auからahamoへ乗り換えても、今使っている端末はそのまま使えるのかな?

そんな疑問について、au購入した端末をahamo(アハモ)を使う条件をまとめました。

今使っている端末をそのまま使いたい方は、ぜひご覧くださいね!

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端末そのままauからahamo(アハモ)へ乗り換えできる?条件は?

機種によっては、auからahamoへ端末そのまま乗り換えできるものもあります。

auで購入した端末をahamoで使う条件としては以下の通りです。

①と②は必須、③は対応していればなお良しです。

iPhoneの場合は①だけチェックすればOKです💡(iPhone6s〜最新のiPhone15まで②③をクリアしています)

①SIMロックがかかっていないこと

1つめは「SIMロックがかかっていないこと」です。これは必須条件です。

SIMロック=au(au回線)でしか使えないというロックなので、これがかかっているとahamo(ドコモ回線)では使えません。

ただし、以下の場合はSIMロックがかかっていないため、解除の手続きは不要です。

  • 2021年8月27日以降に新たに発売された機種

または

  • 2022年10月1日以降に購入した機種(発売日問わず)

※iPhoneは13以降はSIMロックがかかっていません

上記以外の場合はSIMロック解除が必要です。

SIMロック解除はWebにて無料で手続きができます。

>>au公式サイト:SIMロック解除のお手続き

②ahamoで動作確認済みであること

2つ目は「ahamoで動作確認済みであること」です。

ahamo公式サイトでau販売機種が動作確認済みかチェックができます。

ahamoで動作確認済みかチェックする手順

STEP

ahamo「対応端末一覧」をタップし、下へスクロール

STEP

Androidを選択、キャリア⇒au/沖縄セルラー、メーカー⇒調べたい機種のメーカーを選択して下へスクロール

ahamo対応端末
メーカー例
  • アクオス⇒SHARP
  • エクスペリア⇒Sony
  • ギャラクシー⇒Samsung
  • アローズ⇒FCNT
  • BASIO⇒京セラ

など

STEP

一覧にあれば対応機種!

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③【あればなお良し】ahamo(ドコモ)の主要バンドに対応していること

3つ目は「ahamo(ドコモ)の主要バンドに対応していること」です。

ahamoはドコモ回線なので、イコールドコモの主要バンドになります。

あればなお良しと記載した理由としては、あった方がよりahamoの電波がつかみやすくなるためです。

auで販売されているスマホは、ahamoの一部周波数帯に対応していないものがあります。

5Gの主要バンド

auahamo(ドコモ)
・n77
・n78
・n78
・n79

4G(LTE)の主要バンド

auahamo(ドコモ)
・バンド 1
・バンド3
・バンド18/26(プラチナバンド)
・バンド1
・バンド3
バンド19(プラチナバンド)

4G(LTE)のバンド1とバンド3はauもahamo(ドコモ)も対応していますが、バンド19はauの主要バンドではないためauで販売されているスマホで対応していない場合があります。(※バンド3もauの古い機種だと非対応の場合あり)

※プラチナバンドは建物内などにも届きやすい周波数帯なので、より広範囲で電波がつかみやすくやります。

▼以下のPDFでau販売機種の対応バンドが確認できます。

>>au公式:au携帯電話などの対応周波数帯一覧

※「LTEのバンド19(800MHz帯)が◯」となっているかチェック!

ちなみに・・・上記バンド19(プラチナバンド)に対応していなくても、使えることは使えます。別会社ですが、楽天モバイルはまだプラチナバンド自体を持っていませんが利用者はたくさんいます。

実際、ahamo公式の対応機種一覧にも、他の主要バンドに対応していれば載っています。5Gに関しても、まだまだ4Gが主要なので非対応でもスマホの利用はできます。

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端末そのままauからahamo(アハモ)へ乗り換えする方法・手順

端末そのままで、auからahamo(アハモ)へ乗り換えする手順は以下の通りです。

STEP

動作確認済みかチェック+SIMロック解除

このページ冒頭「端末そのままauからahamo(アハモ)へ乗り換えできる?」で記載した通り、auで購入した端末をahamoで使う場合は以下の2点が必要です。

STEP

必要なものを揃える

ahamoの申込前に必要なものを揃えておきましょう。

  1. 本人確認書類
  2. クレジットカード/通帳キャッシュカード

1.本人確認書類

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード一点で受付が可能です。

2.クレジットカード/デビットカード/通帳キャッシュカード

ahamoの支払い方法は、クレジットカード/口座振替が選択可能です。

クレジットカード番号や口座番号などがわかるように手元に用意しておきましょう。

STEP

auでMNP予約番号を取得する(←2023年5月よりワンストップが可能に!)

2023年5月24日以降にauから乗り換える場合

ahamo公式サイトからの申し込みであれば、MNP予約番号なしで乗り換えができるようになりました💡

MNPワンストップ」と呼ばれるもので、今までより手間がかからず便利です。

ワンストップが利用できる事業者は限られていますが、auからahamoへの乗り換え時は利用可能です◎

もしうまくいかない場合は、従来通りのMNP予約番号を取得して申し込みも可能です。

▼MNP予約番号の取得方法は次の項目をご覧ください。

auのMNP予約番号取得方法

auではWebまたは電話でMNP予約番号が取得できます。

【Webの場合:24時間】My au TOP 画面上部⇒「スマートフォン・携帯電話」 ご契約内容/手続き⇒お問い合わせ/お手続き⇒MNPご予約(My auへのログインはこちら

【電話の場合:9:00~20:00】携帯電話・一般電話 共通(無料)⇒0077-75470

ちなみに・・・MNP予約番号を取得した時点では何も起きないので安心してください。ahamoを申し込んでその後開通手続きをすることでauが解約となりますので、auでの解約手続きは不要です!

申込み時には「MNP予約番号」と「有効期限」が必要となるため、メモをしておきましょう💡

MNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、ahamo申込み時点で有効期限が10日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう!⇒ahamo公式サイト

STEP

ahamo公式サイトからMNPで申し込む

準備ができたらahamo公式サイトから申込みをします>>ahamo公式サイト

「契約方法の選択」という項目では、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択しましょう。

STEP

回線切替・設定をする

ahamoのSIM(端末)は3~5日で到着します。

受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って開通・初期設定を進めましょう。

ahamoの開通(切り替え)手続きをするまではauが使えますので安心してくだい。

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端末そのままauからahamo(アハモ)へ乗り換える場合の注意点

注意点を見てみましょう!

機種代が残っている場合はauで分割継続

auの機種代が残っている状態でahamoへ乗り換えた場合、そのままauで分割払いが継続となります。

なお、分割払いの残債を一括で支払うことも可能です。

くわしくは以下の記事をご覧ください!

端末の動作保証はされない

ahamoでは、auで販売された機種の動作確認もしています。

ただし、対応機種となっていても他社販売機種の動作保証はしてもらえません。

これはahamoだからというわけではなく、どこの携帯会社も同じです。

対応機種となっていれば使えないということはほぼほぼないですが、あくまで自己責任という認識を持っておきましょう!

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まとめ

auからahamoへの乗り換えは、対応機種であれば端末そのまま使うことできます。

2021年8月27日以降に新たに発売された機種であればSIMロックもかかっておらず、解除も不要です💡

ahamoでは、SIMのみの乗り換えの場合はポイントがもらえるキャンペーンを実施しているので、公式サイトもチェックしてみてくださいね!

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