月額1000円以下の格安SIM5選！スマホを安く使うならコレ！

月額1000円以下で使える格安SIMについて、このページでは「おすすめ5選」をまとめました💡

それぞれ以下のような特徴があります。

	特徴
LINEMO	【〜3GB 990円】 速度が速くて快適 ★スマホ本体が既にあるなら LINEMOがイチオシ！ ⇒LINEMO公式サイト ⇒このページで詳細を見る
楽天モバイル	【〜3GB 1,078円】 ★1000円を少し超えるけど 通話無料＆スマホ購入もお得！ ⇒楽天モバイル公式サイト ⇒このページで詳細を見る
IIJmio	【データeSIM 2GB 440円】 ★データ専用eSIM または ★音声SIM乗り換えでスマホを安く買うなら！ ⇒IIJmio公式サイト ⇒このページで詳細を見る
irumo	【0.5GB 550円】 ★超小容量(0.5GB)なら ほぼワンコイン！ ⇒irumo公式サイト ⇒このページで詳細を見る
mineo	【マイそくスタンダード 月額990円】 ★中速(1.5Mbps)データ通信が 使い放題！ ⇒mineo公式サイト ⇒このページで詳細を見る

それぞれの特徴と選ぶポイントを解説していますので、ぜひ続きをご覧ください！

月額1000円以下の格安SIM5選！スマホを安く使うならコレ！

結論から言うと・・・

それ以外の場合は、以下のポイントから選びましょう💡

おすすめ①LINEMO

スマホ本体の購入が不要な方は LINEMOがおすすめです。

LINEMOは格安＆高速通信で、他社と比較してもコスパがかなり良いです◎

LINEMOの料金とギガ数

LINEMOを月額1,000円以下で使うなら、ベストプランというプランになります。

LINEMO ベストプラン

0〜3GBまで990円 3〜10GBまで2,090円

LINEMOベストプランは2段階制となっていて、3GBまで990円で使うことができます。

また、標準機能として「LINEギガフリー」があります。

LINEギガフリーは、LINE通話やトーク利用時のギガ消費ゼロになるという嬉しい機能です✨（無料の標準機能のため、設定不要で自動適用となります。）

プランとして最小は3GBですが、LINEギガフリーがあるため実際はもう少し多くのギガ数が使えます💡

LINEMOは通信速度が速い

LINEMOは3GBまで990円という低料金ながら、通信速度は3キャリアのメインプランにも引けをとらない高速通信が可能です。

LINEMOの回線はソフトバンクの自社回線のため、格安SIMでよくある「通勤時間や昼休憩に速度が落ちてスマホが使えない」ということもなく、快適に使うことができます。

3キャリアで比較すると平均ダウンロード速度は以下のようになります。

LINEMO	73.24Mbps
au	90.87Mbps
ソフトバンク	105.09Mbps
ドコモ	116.62Mbps

私も現在LINEMOを使っていますが、時間帯に左右されることなく終日快適に使えています💡

スマホ本体の販売がない点に注意

LINEMOの最大のデメリットとして、スマホ本体の販売がないことが挙げられます。

現在使っているスマホを使うか、別途用意する必要があります。

LINEMOで動作確認済みかどうかは以下の手順で確認ができます。

「申込みと同時にスマホ本体を安く買う」というのが最重要項目であれば、次の楽天モバイルかIIJmioがおすすめです。

★既に持っているスマホを使う場合はLINEMOがおすすめです。

＼さらに／

※詳細はLINEMOの公式サイト（https://www.linemo.jp/）でご確認ください。

おすすめ②楽天モバイル

楽天モバイルは税込1,078円〜なので月額1,000円を少し超えてしまうのですが・・・通話無料などのメリットもあるのであわせてご紹介します！

「1,078円なら許容範囲内」という方にはおすすめです。

楽天モバイルの料金とギガ数

楽天モバイルは使ったギガ数に応じて料金が決まる段階制プランです。

〜3GB	1,078円
3GB〜20GB	2,178円
20GB〜使い放題	3,278円

使ったギガ数に応じて料金が自動で決まるので、都度プラン変更しなくていいのも◎

楽天モバイルはデータ通信だけでなく、通話もお得！

楽天モバイルは通話もお得です。

Rakuten Linkというアプリから発信すると、通話料無料でかけ放題になります。

データ通信＋電話で月額1,000円程度に抑えたいなら楽天モバイルがおすすめっ！

▼Rakuten Linkの詳細をチェックする場合は以下の記事をご覧ください。

キャンペーンもお得！

楽天モバイルのキャンペーンは、SIMのみの契約でもスマホ同時購入でもどちらもお得です♪

キャンペーンによっては数千ポイント〜1万ポイント以上もらえる場合もあります。

おすすめ③IIJmio

IIJmioは、以下のいずれかに当てはまる方におすすめです。

IIJmioの料金とギガ数

IIJmioではいくつかのプランが選べるのですが、ここでは特におすすめのデータeSIMと音声SIM/eSIMについて記載します。

IIJmioで月額1,000円以下のプランは2GB or 5GBとなります。

	2GB	5GB
データeSIM	440円	660円
音声SIM/eSIM	850円	990円

データ通信専用のeSIMなら、なんと2GB 440円から使えちゃいます。

音声SIMも2GB 850円、5GB 990円、とかなりお得な料金設定となっています。

他社から乗り換えと同時のスマホ購入がお得

IIJmioではスマホ本体の購入が可能ですが、特に音声SIM/eSIMの他社から乗り換えと同時のスマホ購入がお得になっています。

キャンペーンによってはスマホ本体を1,000円以下で購入することもできますよ！

ただし、データSIMの場合や音声SIM新規契約の場合はキャンペーン対象外になるので注意です⚠（データSIMや音声SIM新規契約の場合もスマホの同時購入自体は可能ですが、そこまで安くはなりません）

＞IIJmioの端末ラインナップをチェックする

おすすめ④irumo

0.5GBで足りるという方は、irumoなら550円〜使えます。

irumoの料金とギガについて

0.5GB

550円

irumoの3GB以上のプランはドコモ光とセットでお得になるプランなのですが、0.5GBのみ例外です。

0.5GBのプランのみセット割の対象外で「単独で月額550円」と超格安で使うことができます。

irumoはドコモのプランなので、ドコモと同じエリアで繋がるのも嬉しいポイントです💡（ただし、0.5GBのプランは最大3Mbpsとなります。）

ちなみに・・・既にドコモ光とdカードを利用中の方であれば、セット割で3GBプランが880円で使えます。

irumoはこんな人におすすめ！

irumoは0.5GB 550円とほぼワンコインで使えるので、以下のような人におすすめです。

おすすめ⑤mineo

mineoで月額1,000円以下のプランは「マイそく」という少し特殊なプランです。

マイそくの料金とギガについて

マイそくスタンダード（最大1.5Mbps）

990円

マイそくスタンダードは、最大1.5Mbpsの中速でのデータ通信が使い放題のプランです。

「◯ギガ」という高速データ通信の容量はついていないので、少し遅めの通信となります。

高速通信はしないけど、データ使い放題を安く使いたいという方におすすめです。

参考：スタンダードよりも遅くて安いプランもありますが、普通に使うならスタンダードがおすすめです。

マイそくスーパーライト（最大32Mbps）	250円
マイそくライト（最大300Mbps）	660円

スーパーライトやライトはかなり遅いので、電話専用等以外はおすすめしません。

マイそくはお昼時間はさらに制限がかかる

マイそくは 月曜～金曜の12時台は最大32kbpsに制限されます。

最大32kbpsはもう何もできない状態なので、その時間帯はスマホを触らない方やWi-Fi環境にいるという方以外は厳しいです。

あわせて、3日間で10GBの利用制限もあります。

マイそくはこういった制限があったり、くせのあるプランではありますが、使用用途が合えば安くお得に使えるプランになっています。

月額1000円以下の格安SIMを選ぶポイント＜何を重視する？＞

月額1000円以下の格安SIMはたくさんありますが、何を重視するかによっておすすめが変わってきます。

選ぶポイントとしては以下のようなものがあります。

スマホ本体が安く買えるか

まずはじめに、そもそもスマホ本体の同時購入が不要な方にはLINEMOがおすすめです。
LINEMOは端末販売はないですが、それ以外の面でとても優れているからです。⇒LINEMOの項目をもう一度見る

格安SIMは申込みと同時にスマホ本体の購入ができる会社とできない会社があります。

また、購入ができる会社の中でもキャンペーンの有無や内容で価格が大きく異なります。

月額料金が同じくらいの格安SIMでも、「スマホ本体の価格を含めるとトータルの金額がかなり違った！」ということもよくありますので注意しましょう。

スマホ本体をお得に買うなら楽天モバイルやIIJmioがおすすめです（IIJmionは他社から乗り換えの場合）

⇒楽天モバイルの項目をもう一度見る

⇒IIJmioの項目をもう一度見る

通信速度

通信速度はスマホを利用する上で1番といっていいほど気になるポイントですが、今回ご紹介した格安SIMでは、平均ダウンロード速度に以下のような違いがあります。

LINEMO	73.24Mbps
楽天モバイル	92.27Mbps
IIJmio	50.08Mbps
irumo	最大3Mbps （0.5GBプランの場合）
mineo	最大1.5Mbps （まいそくスタンダードの場合）

今回ご紹介したSIMでは、楽天モバイル＞LINEMOの順に速いですね。

さらに、楽天モバイルとLINEMOは自社回線なので、お昼の混み合う時間帯も速度が速いという特徴があります。

必要なデータ量

月額1,000円以下といっても、それぞれ毎月のデータ量（ギガ数）が異なります。

LINEMO	【〜3GB】990円
楽天モバイル	【〜3GB】1,078円
IIJmio	【2GB】データeSIM⇒440円、音声SIM⇒850円 【5GB】データeSIM⇒660円、音声SIM⇒990円
irumo	【0.5GB】550円
mineo	【マイそくスタンダード】990円

例えばLINEMOだと月額1,000円以下は3GBまで990円のプランしかないですが、IIJmioやirumoならもっと小容量で安いプランも選べます。

そもそもスマホを使わない方や自宅Wi-Fiがメインで外ではほとんど使わないという方は、IIJmioの2GBやirumoの0.5GBを選択することで、より安く使うことができます。

その他（データ繰越・節約モード・eSIM・カウントフリーサービス）

その他として、データ繰越や節約モード、eSIMが選択できるかどうかなどについても各社異なります。

	データ繰越	節約モード	eSIM	カウントフリーサービス
LINEMO	✕	✕	◯	LINEギガフリー
楽天モバイル	✕	✕	◯	✕
irumo	✕	✕	◯	✕
IIJmio	◯	◯	△ ※1	✕
mineo	✕ ※2	✕ ※2	△ ※1	✕

前述の「スマホ本体の購入・速度・データ量」に比べると比重は低いかもしれませんが、重視したいポイントがあればチェックしておきましょう💡

月額1000円以下の格安SIMはこんな人におすすめ

格安SIMには月1,000円以下で使えるおトクなSIMがたくさんあります。

しかし誰にでもおすすめというわけではなく、以下に当てはまる人に特におすすめです。

まとめ：月額1000円以下の格安SIMでスマホ代を節約しよう！

数年前までは毎月1万円以上かかっていたスマホ代は、今では月額1,000円以下で使えるものも増えました。

毎月数千円節約できれば、趣味に使ったり、貯金をしたり、投資に回したり・・・他のことに使えるようになります♪

このページでは格安だけど使い勝手がいいコスパ◎のものだけをまとめましたので、ぜひお得に便利に使ってくださいね！

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