このページでは、ahamoからpovoへ乗り換えで使えるキャンペーンについて解説します。
乗り換えのタイミングや手数料についてもまとめていますので、ぜひご覧くださいね!
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ahamoからpovoへ乗り換えで使えるキャンペーンは?
ahamoからpovoへの乗り換えで適用できるキャンペーンは以下の通りです。
※2024/6/25時点
①他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!
キャンペーン終了日:終了日未定
他社から乗り換え+7日後までに対象トッピングを購入で、au PAY 残高に最大10,000円相当が還元されます💡
▼データトッピング数によって還元額が異なります。
対象トッピング | (不課税) | au PAY 残高への還元
24,000円以上 で販売されているトッピング | 10,000円 |
16,000円以上〜24,000円未満 で販売されているトッピング | 8,000円 |
12,000円以上〜16,000円未満 で販売されているトッピング | 4,000円 |
10,000円以上〜12,000円未満 で販売されているトッピング | 3,000円 |
②データがもらえるキャンペーン
データがもらえたり、実質無料になるキャンペーンは複数あります。
- 新規加入でデータボーナス222GB(有効期限3日間)&抽選でAmazonギフトカード500円分プレゼント!(2024年6月30日まで)
- povo2.0新規加入時にキャンペーンコード「GIFT202406」を入力すると、データボーナス222GB(有効期限3日間)がもらえます。また、抽選でAmazonギフトカードが当たります。
- データボーナス321GB(有効期限3日間)プレゼント!(2024年6月30日まで)
- povo2.0新規加入時にキャンペーンコード「3STEP24」を入力すると、データボーナス1TB(有効期限3日間)がもらえます。
- あと払い(ペイディ)で「データ追加3GB(30日間)」トッピングを購入すると全額キャッシュバック!(終了日未定)
- povo2.0へ新規加入かつSIM有効化後7日以内に「データ追加3GB(30日間)」トッピングをあと払い(ペイディ)で購入すると、購入金額がキャッシュバックされます。
- auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン(終了日未定)
- 対象ページの「auスマートパスプレミアムへ入会する」ボタンからauスマートパスプレミアム(月額情報料548円/初回30日無料)へ新規で入会すると、データ使い放題ボーナス(24時間)のプロモコードがもらえます。
- Google ストア限定 povo2.0キャンペーン!(終了日未定)
- Googleストアでスマートフォン、イヤホン等の対象商品を購入でpovo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコードデータ追加3GB(30日間)がもらえます。
- 【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)トッピング(終了日未定)
- povoのSIM有効化後7日間限定で「データ追加1GB(7日間)」トッピングが
390円⇒100円で購入できます。
- povoのSIM有効化後7日間限定で「データ追加1GB(7日間)」トッピングが
\キャンペーンならLINEMOが超お得!!/
povoはデータトッピングがもらえるキャンペーンが多いですが、大幅値引きなどのキャンペーンはありません。
キャンペーンでお得に申し込むなら、LINEMOの方がおすすめです。
LINEMOには20GBと3GBのプランがありますが、それぞれ以下のようなキャンペーンが適用できます。
★スマホプラン(20GB)
⇒15,000円分のPayPayポイントもらえる✨(終了日未定)
★ミニプラン(3GB)
⇒5,940円分のPayPayポイントもらえる✨(終了日未定)
お得になっています✨お見逃しなく!
ahamoからpovoへ乗り換えるタイミングはいつがいい?
ahamoからpovoに乗り換えるタイミングは月末がおすすめです。
なぜかと言うと、乗り換え月の料金が以下のようになるからです。
- ahamo
- 乗り換え月(解約月)は日割りにならない。5日に乗り換えても25日に乗り換えても月額料金は丸々かかるので月初は損
- povo
- 月額料金ではなくトッピング形式のため、いつ契約してもOK
povoはトッピング形式のためいつ乗り換えでも大丈夫ですが、ahamoは日割りにならないので月初だと損になってしまいます。
ahamoからpovoへの乗り換えで損をしないスケジュール
povoは、20日〜25日頃に申し込むのがおすすめです💡
povoを20日〜25日頃に申し込む
月末までにpovoへ切り替え(開通)する
(ahamoが月末までに解約になるようにする)
povoのSIMカードは、午前中申し込みで最短翌日に届きますので、到着したらpovoへの切り替えを月末までに行いましょう。※切り替えを行うとahamoが自動解約になります。
あまりギリギリを狙いすぎないように注意
ギリギリを狙いすぎて結局タイミングを逃して翌月、またその翌月となってしまう人はとても多いので、余裕を持って申し込みましょう。ある程度は『思い立ったときに乗り換える』というのも大事です◎
ahamoからpovoへの乗り換えにかかる手数料は?
乗り換えにかかる手数料は無料です。(過去1年以内に同一名義でpovo2.0を累計5回線以上申し込みした方は3,850円)
乗り換え元:ahamoでかかる手数料
違約金・解約金・・・0円
MNP転出手数料・・・0円
乗り換え先:povoでかかる手数料
契約事務手数料・・・0円
※過去1年以内に同一名義でpovo2.0を累計5回線以上申し込みした方は、3,850円の契約事務手数料がかかります。
ahamoからpovoに乗り換えるデメリット
ahamoからpovoに乗り換えるデメリットを見てみましょう。
①速度制限時の速度が遅くなる
ahamoはギガ数を使い切って速度制限がかかっても、最大1Mbpsという中速での利用ができます。
一方povoは、0GB時は最大128kbpsという遅さになります。最大128kbpはかなり遅いのでほとんど何もできません。
②5分かけ放題が無料ではなくなる
ahamoは国内通話5分無料が基本プラン料金に含まれていますが、povoではかけ放題は別途トッピングとなります。
povoでは、5分かけ放題が550円/月、時間無制限かけ放題が1,650円/月となります。
③スマホ本体の販売がない
povoはスマホ本体の販売を実施していません。別途用意する必要があるため、「申込みと同時購入でお得」などのうまみがありません。
④トッピングが面倒
ahamoは月額料金ですが、povoは都度トッピングが必要なため少し面倒です。
現時点では自動更新の機能はありません。⇒3GB(30日間)のみオートチャージに対応!
⑤ドコモのファミリー割引グループから外れる
ahamoはファミリー割引の割引特典自体は対象外ですが、ファミリー割引グループ内のドコモの家族からahamoへの通話は無料となっています。
また、「みんなドコモ割」ではファミリー割引グループ2人で550円引き、3人で1,100円引きとなります。
みんなドコモ割はahamoには適用されませんが、人数のカウントには含まれます。3人以下でグループを組んでいる場合は、ahamoから乗り換えることで、ドコモの家族の割引額が減る可能性があるため注意です。
ahamoからpovoに乗り換えるメリット
ahamoからpovoに乗り換えるメリットも見てみましょう!
①小容量のギガ数も選べる
ahamoは20GB or 100GBのプランしか選ませんが、povoは1GB(7日間)や3GB(30日間)など小容量のギガ数トッピングができます。
ahamoだとギガが余ってしまうという方は、povoに乗り換えることでピッタリなギガ数を選べる可能性が高いです。
②24時間使い放題がある
povoには、24時間データ使い放題(330円)があります。
これはなかなか珍しい料金体系ですが、1日だけ使い放題で使いたい!という方にはとても便利です。
※ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限される場合あり
③維持費0円も可能
povoは基本料金が0円で、ギガ数をトッピングしていく料金体系となっているため、トッピングをしなければ0円での維持が可能です。(半年に1回は有料トッピングが必要)
ただしトッピングをしない場合の通信速度は最大128kbpsとかなり遅いので、メインで0円維持はきついです。
どちらかと言うと、povoはサブでの0円維持に向いています💡
④DAZNやsmash.のトッピングもあり
povoはギガ数のトッピングだけでなく、DAZNやsmash.をトッピングすることもできます。
料金と期間は以下の通りです。
DAZN使い放題パック(7日間) | 1,145円/7日間 | DAZNの利用とDAZN利用中のデータが使い放題となるパックです。 |
smash.使い放題パック(24時間) | 220円/24時間 | smash.の有料プランの利用とsmash.のデータが使い放題となるパックです。 |
本来、DAZNは月額4,200円、smash.は月額550円がかかりますが、povoのトッピングだと期間を短く安く利用することができます。特定のコンテンツだけ見たい場合などに便利です💡
ahamoからpovoへ乗り換える手順
ahamoからpovoに乗り換える手順は以下の通りです。
- 使う端末を決める
- 必要なものを揃える
- ahamoでMNP予約番号を取得する
- ワンストップ方式で申し込む場合は不要
- povo公式サイトからMNPで申し込む
- 回線切替・設定をする
乗り換え手順①使う端末を決める
まず、使いたい端末がpovoで使えるか確認します。⇒povo対応機種・端末
povoではスマホ本体の販売がないため、別途用意する必要があります。
スマホもお得に同時購入したい場合は、以下の格安SIMがおすすめです。
乗り換え手順②必要なものを揃える
povoの申込みには以下の2点が必要です。
1.本人確認書類
2.クレジットカード
本人確認書類
povoの手続きに使える本人確認書類は少なく、以下の3つのうちいずれかが必要です。
使える書類は以下の通りです。
・運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・在留カード
クレジットカード
povoの支払い方法は、クレジットカードのみです。
「VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club」が利用可能です。
乗り換え手順③ahamoでMNP予約番号を取得する(←2023年5月よりワンストップが可能に!)
2023年5月24日以降にahamoから乗り換える場合
povo公式サイトからの申し込みであれば、MNP予約番号なしで乗り換えができるようになりました💡
「MNPワンストップ」と呼ばれるもので、今までより手間がかからず便利です。
ワンストップが利用できる事業者は限られていますが、ahamoからpovoへの乗り換え時は利用可能です◎
もしうまくいかない場合は、従来通りのMNP予約番号を取得して申し込みも可能です。
MNP予約番号の取得方法は次の項目をご覧ください。
ahamoのMNP予約番号取得方法
ahamoではWebでMNP予約番号が取得できます。
>>ahamo公式「携帯電話の解約お手続き方法」にアクセス→「MNPを利用した解約」→「MNP予約番号を取得する」
24時間受付なので思い立ったときに取得しましょう。
ちなみに・・・MNP予約番号を取得した時点では何も起きないので安心してください。povoを申し込んでその後開通手続きをすることでahamoが解約となりますので、ahamoでの解約手続きは不要です!
povoの申込みには「MNP予約番号」と「有効期限」が申込み時に必要となるため、メモをしておきましょう💡
なおMNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、povo申込み時点で有効期限が13日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう!
乗り換え手順④povo公式サイトからMNPで申し込む
準備ができたらpovo公式サイトから申込みをします>povo公式サイト
最初のお申し込み画面では、「【2】他社/UQ mobileからpovo2.0へお乗り換え」を選択しましょう。
乗り換え手順⑤回線切替・設定をする
povoのSIMは、最短翌日~3日ほどで届きます。
受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って開通・初期設定を進めましょう。
povoへの切り替え手続きをするまではahamoが使えますので安心してくだい。
ahamoからpovoへの乗り換えまとめ
povoはahamoと異なり、小容量ギガのトッピングが可能です。
また、都度のトッピングとなるため、必要な分だけトッピングすることで、より柔軟にお得に利用ができます。