楽天モバイルと日本通信SIMの併用は、1,368円から利用ができます。
このページでは、併用時の月額料金、メリット、方法など、申込み前に気になるポイントをまとめています。
2台持ちとデュアルSIM併用の違いも解説していますのでぜひご覧くださいね!
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楽天モバイルと日本通信SIMを併用した場合の月額料金は?
楽天モバイル
▼段階制プラン・1種類のみ
0~3GB | 1,078円 |
3~20GB | 2,178円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
日本通信SIM
(1GB) | シンプル290プラン290円 |
(6GB+ひと月70分まで無料) | みんなのプラン1,390円 |
(20GB+ひと月70分まで無料) | 20GBプラン2,178円 |
(3GB+かけ放題) | かけほプラン2,728円 |
(3GB+健康管理のFiNCプラス付+ひと月70分まで無料) | Wスマートプラン1,738円 |
楽天モバイルと日本通信SIMの併用は最安1,368円から利用可能です。
楽天モバイル 3GBまで1,078円+日本通信SIM 1GB 290円=合計1,368円です。
安く2回線を利用したい方は費用を抑えることができます。
楽天モバイルの料金プランについて
楽天モバイルは段階制プランで、使ったギガ数に応じて料金が決定します。
最安は3GBまで1,078円、たくさん使いたい月は3,278円で無制限使い放題での利用もできます。
楽天モバイルは1つのプランのみでの段階制なので、都度プラン変更をする必要もなく、その月に使ったギガ数に応じて自動で料金が決定する仕組みです。※上限設定はできません。
日本通信SIMの料金プランについて
日本通信SIMは最安1GB 290円から使えます。
シンプル290プランは1GBまで290円。そして1GB超えるごとに220円がプラスされていきます。段階制プランのような、自動チャージのような、使った分だけの合理的プランですね。上限の設定をすることもできます。
シンプル290プランの注意点としては、上限に達した時に日本通信のHP以外のインターネットアクセスができなくなる点です。速度制限ではなく通信ができなくなります。(2023年3月31日までは暫定措置として速度制限(低速度)となっています。)
併用のメリットは料金だけではありません。2つの電話番号が使えたり、2種類の回線が使えたり、できることが増えますので次の項目でお伝えしますね!
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楽天モバイルと日本通信SIMを併用するメリット!
①安く併用ができる
月額料金については前述しましたが、1,368円から併用できるというのは大きなメリットです。
また、楽天モバイルは20GB以上は最大3,278円で使い放題にできるので、たくさん使いたい月もお得に利用ができます。
②通話料を無料にできる
これは楽天モバイルのメリットではありますが、楽天モバイル専用「Rakuten Link」アプリから発信することで無料で24時間かけ放題となります。
日本通信SIMはプランによりますが、シンプル290プランに時間無制限かけ放題を付ける場合は+1,600円かかります。日本通信SIMでかけ放題オプションを契約するなら、楽天モバイルを併用で使ったほうが料金を安くすることができます。
(関連→楽天モバイルで通話料が無料になる条件とは?Rakuten Linkを詳しく解説)
③2つの電話番号が使える
楽天モバイルと日本通信SIMに限らずですが、併用する場合は電話番号を2つ持つことになります。
楽天モバイルで1つ、日本通信SIMで1つ、それぞれに電話番号があるので、プライベート用と仕事用など使い分けることができます。
④2種類の回線が使えるので通信障害時も安心
楽天モバイルと日本通信SIMを併用することで、通信障害に備えることができます。
楽天モバイル・・・楽天回線(一部パートナー回線としてau回線が使えるが、au回線は順次停波)
日本通信SIM・・・ドコモ回線
楽天モバイルは楽天回線、日本通信SIMはドコモ回線のため、片方が通信障害などで使えなくてももう片方が使えます。逆もしかりです。
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楽天モバイルと日本通信SIMの併用方法について
併用方法について見ていきましょう!
楽天モバイルと日本通信SIMを併用するなら、スマホ2台持ちかデュアルSIM対応のスマホ1台で使うか、2つの選択肢があります。
2台持ち→2台のスマホを用意してそれぞれを使う
デュアルSIM→1台のスマホで2つのSIMを使う
(後述→2台持ちとデュアルSIMのメリットデメリットは?)
2台持ちにする場合
2台持ちにする場合、新規契約でもう1つ契約すればいいだけなので簡単です。
既に日本通信SIMを利用中の場合
既に日本通信SIMを利用中の場合は、楽天モバイルを「新規契約」で申し込み、スマホ本体も同時購入がおすすめです。(別々で購入するよりお得です。)
サブ用として安いスマホを探している方は、実質1円機種もありますよ>>Rakuten Hand 5G(実質1円)
※Rakuten Hand 5Gは、公式スマートフォン売れ筋ランキングで1位の大人気機種です✨(2022年12月13日更新分)
同時購入ではなく別で用意する場合は事前に楽天モバイルで使えるかチェックをしておきましょう→楽天モバイル公式:ご利用製品の対応状況確認
既に楽天モバイルを利用中の場合
既に楽天モバイルを利用中の場合は、日本通信SIMを「新規契約」で申し込みしましょう。
なお、日本通信SIMではスマホ本体の販売はしていません。
使いたい端末が動作確認済みかのチェックはこちら→日本通信SIM公式サイト:動作確認済みの端末
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デュアルSIMにする場合
デュアルSIM対応スマホには、機種によって以下のような種類があるため、それにあったSIMタイプを選ぶ必要があります。
①SIMカード(nanoSIM)✕eSIM
②eSIM✕eSIM
③SIMカード(nanoSIM)✕SIMカード(nanoSIM)
たとえば使用するスマホが①の場合で、既に日本通信SIMをSIMカード(nanoSIM)で使っているのであれば、楽天モバイルはeSIMで契約する必要があります。なお、楽天モバイルはeSIMの再発行等の手数料が無料ですが、日本通信SIMは有料になるため注意です。
▶SIMカードは物理SIMとも呼ばれますが、小さいカードタイプになっていて郵送で届くのを待ってスマホに挿します。
▶eSIMはプロファイルというデータをダウンロードするものなのですぐに使い始められます。
SIMとeSIMはどちらを選んでも料金は同じです。
ちなみに、iPhoneとAndroidスマホはそれぞれ以下のタイプとなっています。
iPhone(日本)の場合
・iPhone 13 以降の機種→「①SIMカード✕eSIM」も「②eSIM✕eSIM」もどちらにも対応
・ iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 〜iPhone 12 →「①SIMカード✕eSIM」のみ対応
・それより前の機種はeSIM未対応、デュアルSIM未対応です。
Androidスマホの場合
Androidスマホの場合は、デュアルSIM対応のものと非対応のものがあります。
その中でデュアルSIMに対応しているAndroidスマホの多くは「①SIMカード✕eSIM」ですが、一部「②eSIM✕eSIM」や「③SIMカード✕SIMカード」に対応しているものもあります(OPPO Reno5 Aなどは①でも③でも使えます。)
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楽天モバイルと日本通信SIMを併用するなら2台持ち?デュアルSIM?
楽天モバイルと日本通信SIMを併用する場合、2台持ちかデュアルSIMかの選択ができます。
2台持ちのメリット・デメリット
メリット
デメリット
デュアルSIMのメリット・デメリット
メリット
デメリット
2台持ちとデュアルSIMのメリット・デメリットについては物理的なものが多いです。
2台持ちの場合は純粋に2台持たないといけない、デュアルSIMなら1台ですむので身軽、しかし電池持ちが不安。
また、2台持ちならYou Tubeを見ながらスマホをいじれたり、片方が壊れてももう片方があるという安心感があります。
デュアルSIMの場合は、スマホ自体1台で良いという面から2台持ちに比べて費用が抑えられるというメリットもありますね。
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楽天モバイルと日本通信SIMまとめ
楽天モバイルと日本通信SIMの併用は、1,368円から使える格安の組み合わせです。
あまり使わない月は料金を抑え、たくさん使いたい月は使い放題にすることもできます。
楽天モバイルは申込みと同時のスマホ購入もとってもお得ですので、ぜひ使ってみてくださいね♪
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