povoとLINEMOの併用は、990円から利用することができる超お得な組み合わせです。
このページでは、「併用するメリット」「併用のやり方」など、申込み前に気になるポイントをまとめています。
2台持ちとデュアルSIM併用の違いも解説していますのでぜひご覧くださいね!
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povoとLINEMOを併用する5つのメリット
povoとLINEMO併用のメリットを見てみましょう!
①あわせて990円から併用可能!
povoとLINEMOは2回線併用であわせて990円/月〜利用することができます。
povoとLINEMOの料金について
povo
▼トッピング
トッピングなしの場合 | 無料 |
(期限:24時間) | 使い放題330円 |
(期限:7日間) | 1GB390円 |
(期限:30日間) | 3GB990円 |
(期限:30日間) | 20GB2,700円 |
(期限:90日間) | 60GB6,490円 |
(期限:180日間) | 150GB12,980円 |
LINEMO
▼ベストプラン
0〜3GB | 990円 |
3〜10GB | 2,090円 |
▼ベストプランV
0〜20GB | 2,970円 |
20〜30GB | 3,960円 |
povoは基本料金が無料なので、トッピングをしなければ料金はかかりません。(※180日トッピングしないと利用停止になる可能性あり)
トッピングをしない場合は128kbpsという超低速なので、常に速度制限中のような状態です。
そのため、LINEMOをメインで利用+必要な分だけpovoでトッピングという使い方がとても便利でお得なのです。
povoは必要なときにトッピングOK
例えば1日だけ多くギガを使いたい場合、povoの使い放題(期限24時間)をトッピングすればその日だけ+330円で使い放題にできます💡
LINEMOは2種類のプランから選択OK
LINEMOは2種類のプランから選択できます。
\月に10GB以下なら/ ベストプラン | \月に20GB〜30GBなら/ ベストプランV (5分かけ放題付) |
0〜3GBまで990円 3〜10GBまで2,090円 | 0〜20GBまで2,970円 20〜30GBまで3,960円 |
\月に10GB以下なら/ ベストプラン | \月に20GB〜30GBなら/ ベストプランV (5分かけ放題付) |
0〜3GBまで990円 3〜10GBまで2,090円 | 0〜20GBまで2,970円 20〜30GBまで3,960円 |
どちらも2段階の段階制となっていて、たとえばベストプランなら3GBまでは990円、3〜10GBまでは2,090円と、中間のギガ数も使いやすくなっています💡
②povoもLINEMOもeSIM対応で便利
povoもLINEMOもeSIMに対応しています。
どちらもeSIMに対応していることで、利用したいスマホに合わせてSIMを選択することができて便利です。
SIMカード✕eSIMなど、デュアルSIMの組み合わせについては後述します⇒デュアルSIMにする場合
③2つの電話番号が使える
povoとLINEMOに限らずですが、併用する場合は電話番号を2つ持つことになります。
povoで1つ、LINEMOで1つ、それぞれに電話番号があるので、プライベート用と仕事用など使い分けることができます。
④2種類の回線が使えるので通信障害時も安心
povoとLINEMOを併用することで、通信障害に備えることができます。
povo・・・au回線
LINEMO・・・ソフトバンク回線
それぞれ自社回線で全く別の回線なので、例えばpovoで通信障害が起きた場合でもLINEMOが使えます。逆もしかりです。
⑤LINEMOのキャンペーンがお得✨
LINEMOはキャンペーンもお得になっています。
ベストプランもベストプランVも、それぞれで適用できるキャンペーンがあります。
▼詳しくは以下の記事をご覧ください!
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povoとLINEMO併用のやり方について
povoとLINEMOを併用するなら、スマホ2台持ちかデュアルSIM対応のスマホ1台で使うか、2つの選択肢があります。
- 2台持ち
- 2台のスマホを用意してそれぞれを使う
- デュアルSIM
- 1台のスマホで2つのSIMを使う
2台持ちにする場合
2台持ちにする場合、新規契約でもう1つ契約すればOKです。
既にpovoを利用中の場合
既にpovoを利用中の場合は、LINEMOを「新規契約」で申し込みましょう。
LINEMOではスマホ本体の販売は行っていないため、別途用意しましょう。
LINEMOの動作確認端末はこちら→動作確認端末
既にLINEMOを利用中の場合
既にLINEMOを利用中の場合は、povoを「新規契約」で申し込みしましょう。
povoではスマホ本体の販売は行っていないため、別途用意しましょう。
povoの動作確認端末はこちら→対応機種・端末
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デュアルSIMにする場合
デュアルSIM対応スマホには、機種によって以下のような種類があるため、それにあったSIMタイプを選ぶ必要があります。
- SIMカード(nanoSIM)✕eSIM
- eSIM✕eSIM
- SIMカード(nanoSIM)✕SIMカード(nanoSIM)
たとえば使用するスマホが①の場合で、既にpovoをSIMカード(nanoSIM)で使っているのであれば、LINEMOはeSIMで契約する必要があります。
▶SIMカードは物理SIMとも呼ばれますが、小さいカードタイプになっていて郵送で届くのを待ってスマホに挿します。
▶eSIMはプロファイルというデータをダウンロードするものなのですぐに使い始められます。
SIMとeSIMはどちらを選んでも料金は同じです。
ちなみに、iPhoneとAndroidスマホはそれぞれ以下のタイプとなっています。
iPhone(日本)の場合
- iPhone 13 以降の機種
- 「①SIMカード✕eSIM」も「②eSIM✕eSIM」もどちらにも対応
- iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 〜iPhone 12
- 「①SIMカード✕eSIM」のみ対応
- 上記より前の機種
- eSIM未対応、デュアルSIM未対応です。
Androidスマホの場合
Androidスマホの場合は、デュアルSIM対応のものと非対応のものがあります。
その中でデュアルSIMに対応しているAndroidスマホの多くは「①SIMカード✕eSIM」ですが、一部「②eSIM✕eSIM」や「③SIMカード✕SIMカード」に対応しているものもあります(OPPO Reno5 Aなどは①でも③でも使えます。)
povoとLINEMO併用のデュアルSIM設定について
既にpovo or LINEMOを利用していて、新たにLINEMO or povoのデュアルSIMを契約した場合の設定についてお伝えします。
既にpovo利用中でこれからLINEMOのデュアルSIM(esim)を追加する場合
★審査が完了すると「eSIMプロファイルのダウンロードのお知らせ」メールが届きます。メール内のURLからも設定ができますが、アプリの方が簡単です。
既にLINEMO利用中でこれからpovoのデュアルSIM(esim)を追加する場合
- eSIMの有効化(発行)を実施
- モバイル通信プランを追加(プロファイルをダウンロード)
- デフォルト回線(音声・メッセージ)をLINEMOにするかpovoにするか選択
- デフォルトのデータ通信回線をLINEMOにするかpovoにするか選択
※Androidスマホはほとんどの場合APN設定が必要です。
★公式サイトで確認する場合はこちら⇒eSIM開通手続き
なんだか難しそうに見えますが、やってみたら簡単にできますよ♪
今の時代スゴイ・・・!
povoとLINEMOを併用するなら2台持ち?デュアルSIM?
povoとLINEMOを併用する場合、2台持ちかデュアルSIMかの選択ができます。
2台持ちのメリット・デメリット
メリット
デメリット
デュアルSIMのメリット・デメリット
メリット
デメリット
2台持ちとデュアルSIMのメリット・デメリットについては物理的なものが多いです。
2台持ちの場合は純粋に2台持たないといけない、デュアルSIMなら1台ですむので身軽、しかし電池持ちが不安。
また、2台持ちならYou Tubeを見ながらスマホをいじれたり、片方が壊れてももう片方があるという安心感があります。
デュアルSIMの場合は、スマホ自体1台で良いという面から2台持ちに比べて費用が抑えられるというメリットもありますね。
povoとLINEMO併用まとめ
povoとLINEMOの併用は、とにかく安く2回線利用したい方におすすめです。
LINEMOを軸として、必要な分はpovoで補うという形がとっても便利です。
現在LINEMOはキャンペーンがめちゃめちゃお得なので、ぜひ使ってみてくださいね♪
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