LINEMOからmineo(マイネオ)へ乗り換えるタイミングは？手数料や手順についても解説！

Q: LINEMOで解約手続きは必要？

LINEMOの電話番号を引き継いでmineoに乗り換える場合は、 LINEMOで解約手続きをする必要はありません。 mineoへ乗り換えが完了すると自動でLINEMOが解約となります。 申し込み画面では「 現在ご利用中の電話番号を引き継ぐ （MNPを申し込む）」を必ず選びましょう！

このページでは、LINEMOからmineo(マイネオ)へ乗り換えるタイミングについて解説します。

乗り換えにかかる手数料や、乗り換え手順についてもまとめていますので、ぜひご覧くださいね！

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▶損しない乗り換えタイミング

▶︎乗り換えにかかる手数料

▶︎乗り換え手順

▶︎料金はどう変わる？

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LINEMOからmineo(マイネオ)に乗り換えるタイミングは？

LINEMOからmineoに乗り換える（切り替える）タイミングは月末がおすすめです。

20日頃に申し込んで月末には切り替えが完了するようにしましょう。

▼理由はそれぞれの日割りの有無に関係しています。

LINEMOからmineoは日割りになる？

▶LINEMO→乗り換え月（解約月）は日割りにならない。5日に乗り換えても25日に乗り換えても月額料金は丸々かかるので月初は損。

▶mineo→乗り換え月（契約開始月）は日割りになる。5日に乗り換えても25日に乗り換えても日数で計算されるのでいつでも損しない。

スマホの契約でよくある、「解約月は日割りにならない、契約月は日割りになる」パターンに当てはまります。

申し込みのタイミングは？

mineoは、20日頃に申し込むのがおすすめです💡
⇒その後月末までに乗り換え（切り替え手続き）を完了しましょう！

あまり月末を狙いすぎると実際の利用開始日が翌月頭になってしまう可能性があります。

月をまたぐと、翌月分までLINEMOの料金がかかってしまうため注意しましょう。

mineoは申込後、1週間程度で届く

mineoのSIM（端末）は申込後、1週間程度で届きます。（早ければ3〜4日）

現時点でのお届け目安は公式サイトで確認できます

STEP

mineo公式サイトへアクセスし、「お申し込み」をタップ

STEP

少し下へスクロールして「お申し込み混雑状況」を確認

到着してからmineoへの切り替え（開通手続き）を行うとLINEMOが自動解約になります。（切替手続きを行わない場合、有効期限前日に自動で切替手続きがされます）

あまりギリギリを狙いすぎないように注意

ギリギリを狙いすぎて翌月になってしまうともったいないので、少し余裕を持って申込みましょう。

タイミングを逃して翌月、またその翌月となってしまう人はとても多いので、ある程度は思い立ったときに乗り換えるというのも大事です💡

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LINEMOからmineo(マイネオ)へ乗り換える際の事務手数料は？

LINEMOからmineoへ乗り換える際の事務手数料を見てみましょう！

LINEMOでかかる手数料

LINEMOでは、解約金・MNP転出手数料ともに無料です。
※2024年6月1日以降にLINEMOを契約かつ契約初月に乗り換える場合は990円の解約金がかかります。

mineoでかかる手数料

mineoでは以下の手数料がかかります。

契約事務手数料
- 3,300円
SIM発行手数料
- 440円

上記の通り、LINEMOからmineoへ乗り換えでかかる手数料は合計3,740円となります💡

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LINEMOからmineo(マイネオ)に乗り換える手順

LINEMOからmineoに乗り換える手順は以下の通りです。

手順①
- 利用する端末を決める
手順②
- 必要なものを揃える
手順③
- LINEMOでMNP予約番号を取得する（←2023年7月よりワンストップにも対応！）
手順④
- mineo公式サイトからMNPで申し込む
手順⑤
- 回線切替・設定をする

手順①利用する端末を決める

まず、mineoで使う端末を決めます。＞mineo公式サイトでスマホを見てみる

▶今使っているスマホをそのまま使う場合や別途購入予定の方は、申込み前に必ずmineo公式サイトで使えるかどうかを確認しましょう！⇒mineo動作確認済み端末検索

手順②必要なものを揃える

mineoの申込前に必要なものを揃えておきましょう。

本人確認書類
クレジットカード

本人確認書類

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードなどを用意しましょう。

その他利用できる本人確認書類は公式サイトをご覧ください。→mineo公式：本人確認書類

クレジットカード

契約者本人名義のクレジットカードを用意しましょう。

「VISA／MasterCard／JCB／Diners Club／American Express」が利用可能です。

手順③LINEMOでMNP予約番号を取得する（←2023年7月よりワンストップにも対応！）

2023年7月3日以降にLINEMOから乗り換える場合

mineo公式サイトからの申し込みであれば、MNP予約番号なしで乗り換えができるようになりました💡

「MNPワンストップ」と呼ばれるもので、今までより手間がかからず便利です。

ワンストップが利用できる事業者は限られていますが、LINEMOからmineoへの乗り換え時は利用可能です◎

MNPワンストップのやり方

MNPワンストップのやり方は簡単です。

mineoの申し込み画面でプランやオプションを選択したあとに、以下のように「MNPの方法を選ぶ」という画面が出てきます。

MNPの方法
- MNPワンストップ
移転元事業者を選ぶ
- ソフトバンク株式会社
移転元サービスを選ぶ
- LINEMO

と選択して進んでいきます。

その後本人確認書類や支払い方法の登録をし、mineoの申し込みまで進めると申込後の画面で「MNPワンストップを行う」というボタンが出てくるのでそこからLINEMOのマイページにログインし、案内通りに進めていけばOKです💡

もしうまくいかない場合は、従来通りのMNP予約番号を取得して申し込みも可能です。

MNP予約番号の取得方法は次の項目をご覧ください。

店舗での申し込みの場合はMNP予約番号が必須なのと、オンラインでも今まで通りMNP予約番号でも乗り換えができるので、従来の方法（下記内容）は消さずに残しておきます。

LINEMOのMNP予約番号取得方法

LINEMOではWEBでMNP予約番号が取得できます。

My Menuにアクセス
⇒右上の「契約確認変更」
⇒一番下までスクロールして「MNP予約関連手続き」
⇒「MNP予約番号の発行」
⇒注意事項の確認やアンケート回答をして進んでいく
⇒内容を確認して「申し込む」でMNP予約番号が表示される

24時間受付なので思い立ったときに手続きができますが、20:00以降の受付は翌朝9:00以降に順次SMSで通知となります。

ちなみに・・・MNP予約番号を取得した時点では何も起きないので安心してください。mineoを申し込んでその後開通手続きをすることでLINEMOが解約となるので、LINEMOでの解約手続きは不要です。

mineoの申込み時には「MNP予約番号」と「有効期限」が必要となるため、メモをしておきましょう💡

なおMNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、mineo申込み時点で有効期限が10日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう！＞mineo公式サイトへ進む

手順④mineo公式サイトからMNPで申し込む

準備ができたらmineo公式サイトから申込みをします＞mineo公式サイトへ進む

プランなどを一通り選んだら下の画面が出るので、必ず「現在ご利用中の電話番号を引き継ぐ（MNPを申し込む）」を選択しましょう！

手順⑤回線切替・設定をする

mineoのSIM（端末）は申込後、1週間程度で届きます。（早ければ3〜4日）

受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って開通・初期設定を進めましょう。

mineoの開通（切り替え）手続きをするまではLINEMOが使えますので安心してくだい。切替手続きを行わない場合、有効期限前日に自動で切替手続きがされます。

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LINEMOからmineo(マイネオ)へ乗り換えると料金はどう変わる？

LINEMOからmineoへ乗り換えた場合に料金がどう変わるか以下の2点について見てみましょう。

プラン月額料金
電話かけ放題オプション

プラン月額料金はどう変わる？

▼LINEMO

3GB	990円
20GB	2,728円

▼mineo

マイピタ

1GB	1,298円
5GB	1,518円
10GB	1,958円
20GB	2,178円

マイそく

マイそくスタンダード (最大1.5Mbps)	990円
マイそくプレミアム (最大3Mbps)	2,200円
マイそくライト (最大300kbps)	660円
マイそくスーパーライト (最大32kbps)	250円

LINEMOもmineoもどちらも毎月固定の定額制です。

mineoは1GB〜20GBの「マイピタ」プラン、または「マイそく」プランから選ぶことができます。

マイピタ
- 一般的な定額制プラン
マイそく
- 低〜中速使い放題プラン（高速通信なし）

「マイそく」ってどんなプラン？

マイそくには、「スタンダード/プレミアム/ライト/スーパーライト」の4種類があります。

例えばマイそく（スタンダード）の場合は、高速通信のギガ数がつかない代わりに、最大1.5Mbpsのデータ使い放題で990円/月となります。（※3日で10GBの制限あり）

最大1.5Mbpsというのは速度は落ちますが、ネットやSNSはもちろん、動画の視聴もできます。

マイそくは平日昼に速度制限あり

マイそくは一点注意点があって、月～金のお昼（12～13時の間）のデータ通信速度が最大32kbpsとなります。最大32kbpsはもう何もできなくなる速度なので注意です。

★料金プランではなくオプションとしてつける『パケット放題 Plus』はマイそくと非常に似ていますが、平日昼の速度制限はありません。

マイそく（スタンダード/プレミアム/ライト/スーパーライト）通信の目安

スタンダード(990円) ▶最大1.5Mbps	1.5Mbpsは、WebサイトやSNSの閲覧は普通にできるかなというところです。低画質であれば動画も見ることができる速さです。
プレミアム(2,200円) ▶最大3Mbps	3Mbpsは、高画質でなければ動画も見られます。 ※You Tube公式ではHD 1080p画質の動画再生の推奨速度を5Mbpsとしています。（参考：You Tubeヘルプ）
ライト(660円) ▶最大300kbps	300kbpsはかなり遅いです。速度制限状態に近い遅さなので、電話メインで使う人などに向いています。10分かけ放題オプションと組み合わせた場合の月額料金は1,210円/月です。
スーパーライト(250円) ▶最大32kbps	32kbpsは通信ができません。電話用としてのみ使いたい人向けです。データ通信をしたいときはその都度24時間データ使い放題（198円/回）を追加することもできます。