LINEMOの対応バンドを解説!プラチナバンドは?

LINEMOの対応バンドを解説!プラチナバンドは?

このページではLINEMOの対応バンド(4G / 5G)についてまとめています。

プラチナバンド含むLINEMOの主要バンドが分かりますので、申込み前にぜひチェックしてみてくださいね!

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LINEMOの対応バンド<4G>

まず、LINEMOの4G対応バンドを見てみましょう!(5G対応バンドは後述⇒LINEMOの対応バンド<5G>

バンド周波数帯
主要Band 12.0GHz帯
主要Band 31.7GHz帯
主要Band 8900MHz帯(プラチナバンド)
Band 111.5GHz帯
Band 28700MHz帯(プラチナバンド)
Band 423.5GHz帯

主要①:Band1

Band1は主要バンドの1つで、都市部などの人口密集地域をはじめ広いエリアに基地局があります。

ソフトバンクだけでなく、ドコモ・auでも主要バンドとして使われているほか、世界でも利用されています。

直進性が強く速いですが、建物内や山間部には電波が届きにくい周波数帯です。

主要②:Band3

Band3も主要バンドの1つです。

主要③:Band8

Band8も主要バンドの1つですが、LINEMO(ソフトバンク)の「主要プラチナバンド」です。

速度は遅めですが建物内や山間部など、Band1等では届きにくい場所もカバーできる周波数帯です。

Band11

Band11の利用は限定的でそこまで重要ではありません。

Band28

Band28はプラチナバンドではありますが、そこまで重要ではありません。Band8のほうが優先度が高いです。

Band42

キャリアアグリゲーションを使った高速通信が可能な帯域ですが、利用は限定的なためそこまで重要ではありません。

LINEMO(4G)で重要なのは・・・

  • Band1
  • Band3
  • Band8(プラチナバンド)

がLINEMO(4G)で重要なバンドです💡

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LINEMOの対応バンド<5G>

次に、LINEMOの5G対応バンドを見てみましょう!

バンド周波数帯
n3(4G転用)1.7GHz帯
n28(4G転用)700MHz帯
n77(sub6)3.7GHz帯
n257(ミリ波)28GHz帯

n3

n3は4Gのバンドを転用しているため、通信速度は4Gと同等になります。

n28

n28はn3と同様に4Gのバンドを転用しています。

n77

n77は「Sub 6」と呼ばれるもので、障害物の影響を受けにくく、エリアを広くカバーするのに適しています。

n257

n257は「ミリ波」と呼ばれるもので、その非常に高い周波数により超高速なデータ通信が可能です。

ただし建物内や障害物の影響を受けやすく、長距離の通信には適していません。

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LINEMOはプラチナバンドにも対応!

LINEMOは前述した通り、Band 8やBand 28のプラチナバンドにも対応しています。(主要はBand 8)

プラチナバンドは障害物を回り込む力が強いので建物内や山間部などでも繋がりやすく、より安定した通信が可能となります。

▼スマホ本体がBand 8に対応している必要があります。

>>他社購入のiPhoneについて

>>他社購入のAndroidスマホについて

LINEMOはソフトバンクと同じバンド

LINEMOはソフトバンク回線を使用しているので、バンドもソフトバンクと同じです。

ですので、ソフトバンクで購入した端末はLINEMOで使うのにぴったりなんですね。

逆にドコモやauで購入した端末はLINEMOのバンドに対応していない場合もあります。

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iPhoneはLINEMOのバンドに対応している

iPhoneについては、ソフトバンクやワイモバイルはもちろん、ドコモやauで購入してもLINEMOの主要バンドに対応しています。

ですのでバンドについて細かく調べなくてOKです。

iPhone6s以降はLINEMOで動作確認もされていますよ。

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Androidスマホは一部、LINEMOのバンドに対応していない可能性あり

Androidスマホについては、ソフトバンクやワイモバイルで購入したスマホはLINEMOのバンドにも対応しています。

一方、ドコモやauで購入したスマホはLINEMO対応バンドの中で一部対応していない場合もあります。

それぞれのバンドは公式HPから確認できるので、「LINEMOの対応バンド<4G>」「LINEMOの対応バンド<5G>」と下記ページの機種ごとの対応バンドを照らし合わせてみてくださいね。

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すべてのバンド(周波数帯)に対応していないと使えないわけではない

LINEMOの対応バンド(周波数帯)は複数あります。

とはいえ全てに対応していないと使えないというわけではなく、言ってしまえばどれか一つのバンドが使用できれば通信ができます。しかし、一つのバンドですべてのエリアを網羅しているわけではないので複数の主要バンドに対応している必要があるのです。

エリアによって対応バンドが異なる

例えばLINEMO(ソフトバンク回線)の4Gエリアでは広範囲でBand1・Band3で高速通信していて、プラチナバンドといわれるBand8では屋内などをカバーしている。といった感じで、エリア・場所によって使用できるバンドが異なっています。

もちろん多くのバンドに対応していればその分繋がりやすくなる可能性は高くはなりますが、主要のバンドに対応していれば普通に使えると思って問題ないかと思います。(住んでいるエリアが今までも電波が全然繋がらないとかの方は話が変わってきますが・・)

LINEMO主要バンドはBand 1・Band 3・Band 8

LINEMO(ソフトバンク回線)の主要バンドは「Band 1・Band 3・Band 8」です。

そして、実はドコモやauもBand1とBand3に対応しています。

LINEMO(ソフトバンク回線)ドコモau
Band 1
Band 3

ですのでドコモやauで購入したスマホでもBand 1とBand 3には対応していることがほとんどです。

一方プラチナバンドと呼ばれるBand8は建物内や地下などに強いバンドですが、もともとソフトバンクの対応バンドなのでドコモや auで購入したスマホだと対応していない場合があります。もちろん対応している場合もありますので事前にチェックするとよいでしょう。

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まとめ:事前に対応バンドをチェックしてからLINEMOに申し込もう!

快適にスマホを使うなら、事前に使いたいスマホの対応バンドを確認するのがおすすめです。

iPhoneはドコモやauで購入した端末でもLINEMOの主要バンドに対応していますよ!

あわせて、LINEMOでの動作確認済み端末かも確認してから申し込みをしてくださいね。

LINEMO公式サイトで動作確認済みiPhoneを確認する方法は右の「+」をタップ→
STEP
LINEMO公式サイトにアクセスし、左上の「LINEMO」ロゴをタップ
動作確認&eSIM確認①
STEP
右上のメニューをタップし、「動作確認端末」タップ
(PCの場合は左側にメニューがあります。)
動作確認&eSIM確認②
動作確認&eSIM確認③
STEP
少し下の方へスクロールし、検索画面で製品カテゴリ、メーカー、キャリア等選択し、さらに下にスクロールすると動作確認済みかどうかがが確認できます。

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