povoからLINEMOへ乗り換えるタイミングは？手数料や手順についても解説！

このページでは、povoからLINEMOへ乗り換えるタイミングについて解説します。

乗り換える手順や事務手数料についてもまとめていますので、ぜひご覧ください！

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※詳細はLINEMOの公式サイト（https://www.linemo.jp/）でご確認ください。

povoからLINEMOに乗り換えるタイミングは？

povoからLINEMOに乗り換えるタイミングは、「トッピングがちょうどなくなるタイミング」に合わせるのが一番損をしません。

▼理由はそれぞれの日割りの有無に関係しています。

povoとLINEMOは日割りになる？

▶povo→日割りなし。トッピングをちょうど使い切るタイミングなら無駄がない。

▶LINEMO→乗り換え月（契約開始月）は日割りになる✨5日に乗り換えても25日に乗り換えても日数で計算されるのでいつでも損しない。

povoは日割りなし、LINEMOは日割りありなので、povoのトッピングがなくなるタイミングに合わせると損をしません◎

なお上記は、トッピング式の現行の「povo2.0」の場合です。

旧プランのpovo1.0を利用中の方はトッピングではなく月額制のため、月末の乗り換え（月末までに完了するように20日頃にLINEMO申し込み）がおすすめです。

LINEMOの発送は速い

LINEMOのSIMカードは、15時までに審査完了で当日の発送なので最短1〜3日ほどで届きます。

そして届いてからLINEMOへの切り替え（開通手続き）を行うとpovoが自動解約になります。

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povoからLINEMOへ乗り換える際の事務手数料は？

povoでかかる手数料

LINEMOでかかる手数料

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povoからLINEMOに乗り換える手順

povoからLINEMOに乗り換える手順は以下の通りです。

手順①利用する端末を決める

まず、LINEMOで使う端末を決めます。

LINEMOでは端末販売をしていないので、自分で用意する必要があります。

▼LINEMOで動作確認済みかは以下の方法でチェックできます。

手順②必要なものを揃える

LINEMOの申込前に必要なものを揃えておきましょう。

本人確認書類

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードを用意しましょう。

（その他利用できる本人確認書類については公式サイトで確認ができます→本人確認書類）

クレジットカード、デビットカード、通帳キャッシュカードいずれか

LINEMOの支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、口座振替のいずれかが選択可能です。

クレジットカード番号や口座番号などがわかるように手元に用意しておきましょう。

手順③povoでMNP予約番号を取得する（←2023年7月よりワンストップにも対応！）

2023年7月3日以降にpovoから乗り換える場合

LINEMO公式サイトからの申し込みであれば、MNP予約番号なしで乗り換えができるようになりました💡

MNPワンストップと呼ばれるもので、今までより手間がかからず便利です。

ワンストップが利用できる事業者は限られていますが、povoからLINEMOへの乗り換え時は利用可能です◎

MNPワンストップのやり方

MNPワンストップのやり方は簡単です。

LINEMOの申し込み画面の最初の方で乗り換え元「povo」を選択し、その後に以下のような画面が出てきます。

MNP予約番号を「知らない・持っていない」⇒「乗り換えの手続きを行う（povoサイトにアクセス）」⇒povoのマイページログインし、案内通りに進めていけばOKです💡

もしうまくいかない場合は、従来通りのMNP予約番号を取得して申し込みも可能です。

MNP予約番号の取得方法は次の項目をご覧ください。

povoのMNP予約番号取得方法

povoのMNP予約番号は以下の公式ページから取得ができます。

＞＞解約・他社へのMNP

★MNP予約番号を取得した時点では何も起きないので安心してください。LINEMOを申し込んでその後開通手続きをすることでpovoが解約となりますので、povoでの解約手続きは不要です！

LINEMOの申込みには「MNP予約番号」と「有効期限」が必要となるため、メモをしておきましょう💡

なおMNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、LINEMO申込み時点で有効期限が10日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう！＞＞LINEMO公式サイトへ進む

手順④LINEMO公式サイトからMNPで申し込む

準備ができたらLINEMO公式サイトから申込みをします＞＞LINEMO公式サイト

申込み画面に進むと、「予定しているお手続きを教えてください」という項目があるので、「今の電話番号をそのまま使用する」を選択しましょう。

手順⑤回線切替・設定をする

LINEMOに申込みをし、12:00までに審査完了となると最短当日でSIMカードが発送されます。12:00以降に審査完了した場合は翌日の発送されます。

受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って初期設定を進めましょう。

LINEMOへの切り替え手続きをするまではpovoが使えますので安心してください。SIMカードの場合、到着日から6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合、その翌日にLINEMO側にて回線切替が行われます。

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povoからLINEMOへ乗り換えると料金はどう変わる？

povoからLINEMOへ乗り換えた場合に料金がどう変わるか以下の2点について見てみましょう。

プラン月額料金はどう変わる？

povoはトッピング制ですが、LINEMOは2段階の段階制プランです。

小容量〜大容量までお得に使えます◎

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電話かけ放題はどう変わる？

かけ放題について

		時間無制限かけ放題	5分かけ放題
povo		1,650円	550円
LINEMO	ベストプラン	1,650円/月 →7ヶ月目まで1,100円/月キャンペーン中✨	550円/月 →7ヶ月目まで無料キャンペーン中✨
	ベストプランV	1,100円/月 →7ヶ月目まで550円/月キャンペーン中✨	プラン込みのため無料

		時間無制限 かけ放題	5分 かけ放題
povo		1,650円	550円
LINEMO	ベストプラン	1,650円/月 →7ヶ月目まで1,100円/月キャンペーン中✨	550円/月 →7ヶ月目まで無料キャンペーン中✨
	ベストプランV	1,100円/月 →7ヶ月目まで550円/月キャンペーン中✨	プラン込みのためずっと無料

かけ放題は上記のような違いがあります。

LINEMOのベストプランV（〜20GB/〜30GB）は5分かけ放題がもともと込みになっているプランです💡

また、LINEMOは各種かけ放題オプションが7ヶ月目まで割引になるキャンペーンを実施中なので、お得に利用できますよ♪

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povoからLINEMOへ乗り換えるメリット

povoからLINEMOへ乗り換えるメリットを見てみましょう！

①LINEギガフリーでLINE使い放題

LINEMOには、標準機能として「LINEギガフリー」があります。

LINEギガフリーは、LINEのトーク（メッセージ）や通話がデータ消費なしで使い放題となる機能です。

ベストプランとベストプランVどちらでも、申込みや追加料金不要で自動適用となります。

LINEをよく使う方はうれしい機能ですね♪

②キャリア決済でPayPayチャージもできる

LINEMOでは「ソフトバンクまとめて支払い」というキャリア決済が使えるのですが、ソフトバンクまとめて支払いを使えばPayPayのチャージもできます。

チャージは簡単にできるので、便利に使うことができますよ♪

③キャンペーンでさらにお得！

LINEMOは乗り換え時のキャンペーンも魅力です✨

ベストプランとベストプランVでそれぞれ利用できるキャンペーンがあります。

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povoからLINEMOへ乗り換えるデメリット

povoからLINEMOへ乗り換えた場合のデメリットも見てみましょう。

①使用ギガ数の自由度が下がる

povoは基本料金0円で好きなギガ数をトッピングできるというのが大きなメリットですが、LINEMOは2種類のプランのため自由度は下がります。

ただしLINEMOの場合は段階制プランのため、10GBなどの中間のギガ数でも無駄なく使うことができます💡

（前述→povoからLINEMOに乗り換えると料金はどう変わる？）

②データ使い放題が使えなくなる

povoは24時間使い放題 330円のトッピングがありますが、LINEMOにはありません。

24時間のみ使い放題というのはなかなか珍しいですが、活用している方はLINEMOへの乗り換えはデメリットとなります。

povoからLINEMOへの乗り換えでよくある質問

最後によくある質問を見てみましょう！

povoからLINEMOへの乗り換えまとめ

LINEMOはベストプランとベストプランVの2種類の段階制から選べるプランとなっています💡

そして、LINEギガフリーでLINE通話やトークがカウントフリーになったり、キャンペーンがお得で人気な格安プランです♪

povoからの乗り換え先としてもおすすめですので、キャンペーンを利用してお得に乗り換えしてくださいね！