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ワイモバイルはなぜ安い?大手キャリアとの違いは?

ワイモバイルはなぜ安い?大手キャリアとの違いは?

ワイモバイルに乗り換えで安くなると聞いたけど・・・

安い理由がよくわからなくて、なんか不安・・・

という方向けにこのページを作りました。ぜひご覧くださいね。

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ワイモバイルはなぜ安い?

ワイモバイルは安くて品質がいいことで人気のSIMです。

光セットや家族割、PayPayカード割の適用で最安4GB 1,078円〜格安で利用ができます。

大容量プランでサポートが充実したメインブランドのソフトバンクと、格安だけどサポートはオンラインのみのLINEMO、その中間のワイモバイルはどちらものいいどこどり。

それぞれのブランドがユーザー・ニーズをうまいこと棲み分けをして、マルチブランド化によってソフトバンク外に逃さないように囲い込み&新規顧客の獲得をしているわけです。

ソフトバンクからすると、他社にいかれるよりは収益が少なくても自社で使ってほしいですよね。ワイモバイルが安いのは品質が悪いとかなにか罠があるとかではなく、純粋にソフトバンクの戦略なのです。

ワイモバイルが安い理由を詳しく見てみましょう!

ワイモバイルが安い理由①多種多様な料金プラン・ニーズに対応するため

ソフトバンクの提供するブランドとして「ソフトバンク」「ワイモバイル」また最近では「LINEMO」ができました。

数十年前は格安SIMもなく、料金プランやブランドの選択の余地は今のようにありませんでした。

しかし昨今ではものすごくたくさんの格安SIMがあり、大手キャリアは5G向けの使い放題プランを打ち出したり、ユーザーのニーズに対応するプランがあります。

とはいえメインブランドであるソフトバンク自体の料金を格安SIM並にしてしまうと収益が大幅に落ちてしまいますし、今ほどのたくさんの店舗数も維持できず、サービス低下やブランドの価値が下がってしまいます。

そこでサブブランドを作って、メインブランドの価値を落とさずに幅広い料金プラン・サービスを提供しているのです。

ソフトバンク株式会社は以下の3ブランドを展開しています。

ブランド名プラン料金幅特徴
ソフトバンク2,178円〜7,425円メインブランドで安心感◎無制限プランが売りでたくさんギガ数を使う人向け。3GBなどの小容量の場合はワイモバイルかLINEMOがおすすめ。
ワイモバイル1,078円〜5,115円ソフトバンクとLINEMOのいいとこ取り。各種割引適用で最安1,078円〜とお得な料金にもかかわらず、スマホ本体も安く買える&店舗もあるのでいざというときに安心。
LINEMO990円〜3,960円ライトユーザー向け。家族割なしでも3GB 990円〜だが、店舗がないのとスマホ本体の販売なし。

ワイモバイルは格安ながら、店舗でサポートが受けられたり、ソフトバンクの自社回線を使っていて速度が速かったり、大手キャリアに匹敵するサービスを提供しています。

ワイモバイルが安い理由②他社へ流れないための対策

ソフトバンクだけだと料金を安くしたいユーザーが格安SIM(MVNO)に流れてしまうので、ワイモバイルやLINEMOはその対策としての役割も担っています。

ソフトバンク株式会社としてはたしかにソフトバンクを使ってもらうのが一番収益性が高いですが、全くの他社に乗り換えられてしまうと収益が0円ですよね。そんなときにワイモバイルやLINEMOへの乗り換えであれば収益は下がりますが0にはならないのです。

また、格安SIM(MVNO)は速度が遅いと言われることも多いですが、ワイモバイルやLINEMOは自社回線なので安定して速いです。

店舗がある方が安心な人、家族まとめて契約したい人、スマホ本体を同時に安く買いたい人はワイモバイルがおすすめ💡

店舗がなくてもOKな人、単身で契約したい人、スマホの購入はしなくてOKな人はLINEMOがおすすめです。

>>ワイモバイル公式サイトへ進む

>>LINEMO公式サイトへ進む

ワイモバイルが安い理由③店舗はソフトバンク併設で経費削減

やはり店舗が多いと家賃も人件費もかなりのものです。

ワイモバイルは単体の店舗に加えて、ソフトバンク併設の取扱店とすることで対応店舗数がかなり多くなっています。併設することによって経費削減ができている部分があると思います。

ドコモauソフトバンク楽天モバイルワイモバイル
約2,300店舗約2,100店舗約2,200店舗約1,000店舗取扱店あわせて約4,000店舗
※2022年9月時点

>>近くのワイモバイル店舗を公式サイトで見てみる

ワイモバイルと大手キャリアの違いは?

ワイモバイルか大手キャリアかで迷っている方は、違いも要チェックです。

妥協できる部分なのか、妥協できない部分なのか、よく考えてみてくださいね。

取り扱っているスマホ本体の種類が違う

ワイモバイルの場合

ワイモバイルは料金プランがリーズナブルですが、販売しているスマホ本体もリーズナブルな機種が多いです。

1〜3万円台で買える機種も多いです。
>>ワイモバイルの機種ラインナップを見てみる

他社から乗り換えなら一括1円などのキャンペーンで買えることもありますよ♪
>>タイムセールを見てみる

大手キャリアの場合

逆に大手キャリアは超ハイスペックの15万円以上の機種も取り扱っています。

超ハイスペック機を買うなら大手キャリアですね。

メールアドレスが変わる

ドコモ・au・ソフトバンクはそれぞれ「@docomo.co.jp」「@i.softbank.jp」「@au.com」のアドレスが付与されています。ワイモバイルに限らず他社へ乗り換えをしたり解約をするとそのメールアドレスが使えなくなるわけですが、ワイモバイルでもキャリアメールが無料で使えます。

ワイモバイルは「@yahoo.ne.jp」というメールアドレスです。

フリーメールの「@yahoo.co.jp」と似ていますが、別物です。

@yahoo.ne.jp」はワイモバイルを契約すると使えるキャリアメール、「@yahoo.co.jp」は誰でも使えるフリーメールです。

また、ワイモバイルへ乗り換えた後もドコモ・au・ソフトバンクのメールアドレスを使いたいという場合は有料(月額330円)でメールアドレスだけ持ち出しできるサービスもあります。

くわしくは「ドコモ・au・ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えてもキャリアメールは引き継げる?」をご覧ください。

まとめ:ワイモバイルはいいとこどりで安く使えるブランド

ワイモバイルは、ソフトバンクとLINEMOのいいとこどりでそれぞれの中間に位置するブランドです。

格安SIMよりは少しだけ値段が上がりますが、その分通信が早く安定しているのと、実店舗でサポートが受けられるというメリットがあります。

特にワイモバイルはサブブランドとして大人気で利用者も多いです。

他社から乗り換えならスマホ本体もお得に買えますのでぜひチェックしてみてくださいね!

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