このページでは、ワイモバイルと楽天モバイルを以下の4つの項目で比較しています。
それぞれにお得なポイントがあるので、検討中の方はぜひご覧くださいね!
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ワイモバイルと楽天モバイルの比較一覧!
はじめに、ワイモバイルと楽天モバイルの比較一覧です。
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
---|---|---|
プランのギガ数 | 4GB / 20GB / 30GB | ~3GB / ~20GB / 無制限の段階制 |
回線 | ソフトバンク回線(自社回線) | 楽天回線(自社回線) |
端末の同時購入 | 端末販売あり (割引でお得) | 端末販売あり (ポイント還元でお得) |
電話かけ放題 | ・10分かけ放題 880円 ・時間無制限かけ放題 1,980円 →60歳以上は880円 | ・Rakuten Linkでかけ放題 無料 |
データ繰り越し | ◯ | ✕ |
テザリング | ◯ | ◯ |
5G | ◯ | ◯ |
eSIM | ◯ | ◯ |
契約事務手数料 | 3,850円(WEB申し込みなら無料) | 無料 |
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
---|---|---|
プランのギガ数 | 4GB / 20GB / 30GB | ~3GB / ~20GB / 無制限の段階制 |
回線 | ソフトバンク回線(自社回線) | 楽天回線(自社回線) |
端末の同時購入 | 端末販売あり (割引でお得) | 端末販売あり (ポイント還元でお得) |
電話かけ放題 | ・10分かけ放題 880円 ・時間無制限かけ放題 1,980円 →60歳以上は880円 | ・Rakuten Linkでかけ放題 無料 |
データ繰り越し | ◯ | ✕ |
テザリング | ◯ | ◯ |
5G | ◯ | ◯ |
eSIM | ◯ | ◯ |
契約事務手数料 | 3,850円(WEB申し込みなら無料) | 無料 |
もっと詳しく見てみたい!
それでは月額料金・通信速度・スマホ本体購入・電話かけ放題で比較してみましょう!
ワイモバイルと楽天モバイルを月額料金で比較
ワイモバイル
定額制プラン
通常料金 | +PayPayカード割 2回線目以降 | 家族割光セット +PayPayカード割 | おうち割|
4GB | 2,365円 | 1,078円 | 1,078円 |
20GB | 4,015円 | 2,728円 | 2,178円 |
30GB | 5,115円 | 3,828円 | 3,278円 |
※家族割とおうち割光セットは併用不可
楽天モバイル
段階制プラン
月額料金 | |
0〜3GBまで | 1,078円 |
3〜20GBまで | 2,178円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルは、家族割またはおうち割光セットの割引適用でお得に利用ができます。
たとえば4GBプランで家族割2回線目以降+PayPayカード割(PayPayカードで支払い)適用で月額1,078円になります✨
※家族割は2回線目から割引適用で、おうち割光セットは1回線でも割引適用ができます。(家族割またはおうち割光セットは併用不可です。)
「SoftBank Air」や「SoftBank 光」を既に利用中であれば、家族割よりもおうち割光セットの方がお得です。
▼家族割とおうち割について、くわしくは以下の記事をご覧ください。
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楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルは、ワイモバイルに比べてシンプルな料金プランです。
家族割や光セット割等がなく、スマホ単体で安く使うことができます。
ワイモバイルとの違いとして、楽天モバイルは「段階制プラン」という点もあります。
楽天モバイルは段階制プランのため、その月に使ったギガ数に応じて自動で料金が決まります。
あまり使わなかった月は3GBまで1,078円、20GBを超えた場合は無制限 3,278円で使えるので、小容量〜大容量まで様々な人におすすめです💡(無制限は100GBでも300GBでもOKです)
たまに行く出張先で使いたい
テレワークでテザリングしたい
などなど、月によってギガ数が変動する人も損せず使えるプランになっています。
▼楽天モバイルなら、テザリングも無制限で使えます。
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ワイモバイルと楽天モバイルを通信速度で比較
次に、気になる通信速度の比較です。
いずれも自社回線のため、MVNOの格安SIMに比べて安定して速いです。
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
回線 | ソフトバンク自社回線 | 楽天自社回線 |
速度の傾向 | 自社回線のため、終日安定して速い傾向 | |
エリア | ソフトバンクと同じエリアで使えるので、繋がりやすさ◎ | プラチナバンドはまだ非対応なので、建物内等では繋がりにくさがある。(※2023年に割当は決まったので、近々対応?) | 人工カバー率は99.9%
ワイモバイル | 楽天モバイル | |
回線 | ソフトバンク自社回線 | 楽天自社回線 |
速度の傾向 | 自社回線のため、終日安定して速い傾向 | |
エリア | ソフトバンクと同じエリアで使えるので、繋がりやすさ◎ | プラチナバンドはまだ非対応なので、建物内等では繋がりにくさがある。(※2023年に割当は決まったので、近々対応?) | 人工カバー率は99.9%
速度はエリアなどによって大きく異なるため、あくまで参考程度にご覧ください🙇♀
ワイモバイルの通信速度について
平均Ping値: 41.09ms
平均ダウンロード速度: 95.43Mbps
平均アップロード速度: 16.98Mbps
みんなのネット回線速度:ワイモバイルの通信速度レポート(2024/1/17時点)
データ受信する際【SNSを見たり、ネットサーフィンをしたり、動画を見たりする場合】はダウンロード速度が重要です。
ワイモバイルはソフトバンクの自社回線を使用しているだけあって、速度が速いです◎
ワイモバイルの時間帯別の平均速度
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
朝 | 38.48ms | 90.17Mbps | 17.02Mbps |
昼 | 48.19ms | 62.34Mbps | 14.74Mbps |
夕方 | 47.62ms | 86.98Mbps | 14.81Mbps |
夜 | 38.73ms | 79.99Mbps | 12.28Mbps |
深夜 | 35.58ms | 146.52Mbps | 22.71Mbps |
楽天モバイルの通信速度について
平均Ping値: 50.12ms
平均ダウンロード速度: 99.92Mbps
平均アップロード速度: 32.37Mbps
みんなのネット回線速度:楽天モバイルの通信速度レポート(2024/1/17時点)
楽天モバイルもワイモバイルに負けず、速い速度が出ています◎
なお、ダウンロード速度は大きいほど速いですが、Ping値は小さいほど応答速度が速いことを示しています。
楽天モバイルの時間帯別の平均速度
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
朝 | 47.72ms | 122.69Mbps | 35.68Mbps |
昼 | 49.27ms | 84.07Mbps✨ | 28.87Mbps |
夕方 | 49.84ms | 94.31Mbps | 31.09Mbps |
夜 | 55.81ms | 89.34Mbps | 30.15Mbps |
深夜 | 50.4ms | 83.8Mbps | 28.45Mbps |
楽天モバイルも自社回線を使用しているため、お昼の時間帯なども終日安定して速度が出ています。
ワイモバイルと楽天モバイルの回線・エリアの特徴
ワイモバイルと楽天モバイルの回線・エリアの特徴を見てみましょう。
ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクのサービスのため、ソフトバンク自社回線を使用しています。
そのため、ソフトバンクと同じ広いエリアで利用ができます。
家族割やおうち割を利用することで、安く高品質の回線が使えるサービスになっています💡
楽天モバイル
楽天モバイルも自社回線を使用しているため、一日を通して速度が速い傾向があります。
しかし、楽天モバイルはエリアによって繋がりが悪い場合があります。
というのも、楽天モバイルには「プラチナバンド」がないからなんですね。プラチナバンドは屋内などにも届きやすい周波数帯です。⇒2023年10月に楽天モバイルにもプラチナバンドの割り当てが決定しました✨(実際にはまだ開始していませんが、2024年中でのサービス開始を目指すとのことです)
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ワイモバイルと楽天モバイルをスマホ本体購入で比較
ワイモバイルと楽天モバイルのスマホ本体の購入については以下のような違いがあります。
ワイモバイル | 楽天モバイル |
割引でお得✨ 1〜3万円台くらいまでの機種中心 | ポイント還元でお得✨ iPhone最新機種もあり |
ワイモバイルの端末購入について
ワイモバイルでは、スマホの同時購入も可能です。
ただしAndroidハイスペック機種や最新iPhoneの取り扱いはなく、比較的買いやすい1〜3万円台くらいまでの機種中心のラインナップとなっています。(最新iPhoneが欲しい場合は楽天モバイルの方がおすすめです。)
とはいえ、ワイモバイルではキャンペーンでスマホセールを度々実施していて、最安一括1円から購入できることもあります✨
安くスマホが欲しい方はワイモバイルがおすすめ!
楽天モバイルの端末購入について
楽天モバイルも、申込みと同時のスマホ購入が可能です。
ワイモバイルに比べて、iPhone最新機種やAndroidのハイスペック機種の取り扱いもあります💡(エントリーモデルの安い機種もありますよ!)
iPhone、Androidスマホともに最大12,000円ポイント還元があります。
iPhone最新機種やAndroidのハイスペック機種をお得に買いたい方は楽天モバイルの方がおすすめです💡
ワイモバイルと楽天モバイルを電話かけ放題で比較
ワイモバイルと楽天モバイルの電話かけ放題の違いを見てみましょう!
ワイモバイル | 楽天モバイル |
・10分かけ放題 880円 ・時間無制限かけ放題 1,980円 →60歳以上は880円 | ・Rakuten Linkでかけ放題(無料) |
ワイモバイルのかけ放題
ワイモバイルには、10分かけ放題と時間無制限かけ放題の2種類のかけ放題オプションがあります。
なお60歳以上の方限定で、時間無制限かけ放題(1,980円)が永年1,100円引きの880円で利用できます。
楽天モバイルのかけ放題
楽天モバイル契約者は「Rakuten Link」というアプリから発信をすると無料でかけ放題が使えます。
Rakuten Linkは通常の電話よりも品質は落ちますが、オプション料もかからず無料なのでめちゃめちゃお得です💡
▼詳しくは以下の記事をご覧ください!
ワイモバイルと楽天モバイルをメリット・デメリットで比較
ワイモバイルと楽天モバイルの
メリット・デメリットを見てみましょう!
ワイモバイルのメリット・デメリット
メリット
デメリット
楽天モバイルのメリット・デメリット
メリット
デメリット
ワイモバイルがおすすめな人
- 家族割orおうち割光セット対象の人
- 毎月30GB以内で収まる人
- 格安がいいけど回線品質を重視したい人
上記に当てはまる人はワイモバイルがおすすめです。
家族 or 一人で2回線以上利用したい人や、SoftBankAir等利用でおうち割光セットの対象となる人はお得に使えますよ♪
▼キャンペーンはこちら
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楽天モバイルがおすすめな人
- セット割なしで安く使いたい
- 小容量でも大容量でも無制限で使いたい人もOK!
- 月によってギガ数が変わる
- キャンペーンでお得に乗り換えたい
上記に当てはまる人は楽天モバイルがおすすめです。
特に、家族や光などのセット割の縛りなしで単体で安く使いたい人におすすめです。(もちろん家族みんなで使ってもお得!)
楽天モバイルは、小容量〜大容量までお得に利用ができます。段階制プランなので、月によって使用ギガ数が変わっても安心です。
★ポイント還元のキャンペーンも充実しているので、お得に契約したい人にもおすすめですよ♪
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まとめ
家族割やおうち割光セットの対象者で、毎月30GBまでで収まる人はワイモバイルがおすすめです。
家族や光などのセット割の縛りなしで使いたい人や、月によって使用ギガ数が変動する人、ギガ無制限で使いたいは楽天モバイルがおすすめです。
どちらもお得なので、公式サイトもチェックしてみてくださいね!
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