このページでは、ドコモからIIJmioへ乗り換えるタイミングや手順についてまとめています。
乗り換え後の料金やメリット・デメリットについても解説していますので、ぜひご覧くださいね!
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ドコモからIIJmioに乗り換えるタイミングはいつがいい?
ドコモからIIJmioに乗り換えるタイミングは、原則月末がおすすめです。
月末までに乗り換えが完了するように、20日過ぎに申し込みましょう。
ドコモは日割りにならない
ドコモは乗り換え月(解約月)の料金は日割りになりません。
乗り換えまでに使ったギガ数に応じた段階の料金がかかります。
IIJmioは日割りになる
IIJmioは乗り換え月(初月)の料金は日割りになります。
5日に乗り換えても25日に乗り換えても日数で計算されるのでいつでも損しません。
携帯の契約でよくある、「解約月は日割りにならない、契約月は日割りになる」パターンに当てはまるのです。
そのため、ドコモに合わせて月末に乗り換えするのが一番損をしないということになります💡
月初の方が安くなる場合もある
ドコモからIIJmioへの乗り換えは損しない&分かりやすいタイミングとして原則月末がおすすめですが、月初の方が安くなる場合もあります。
たとえばドコモのeximoプランで3GBまで到達していない段階での乗り換えです。以下をご覧ください。
ドコモのeximoからIIJmioに乗り換え
▼月初(5日)にドコモのeximo(3GBまで)⇒IIJmio(10GBプラン)に乗り換えた場合
ドコモ5,665円+IIJmio日割り1,300円=6,965円
▼月末(25日)にドコモのeximo(3GB超)⇒IIJmio(10GBプラン)に乗り換えた場合
ドコモ7,315円+IIJmio日割り300円=7,615円
上記のようにeximoプランで3GBまで到達していない段階の乗り換えでは、早く乗り換えた方がお得な場合があります。
ただ、「もう月中だから来月まで待とう」というのは結局合計料金が高くなるので、当月中の乗り換えをおすすめします。
本人確認完了後、最短3日~4日で届く
IIJmioのSIM(端末)は本人確認完了後、最短3日~4日で届きます。(状況によっては1週間ほど)
到着してからIIJmioへの切り替え(開通手続き)を行うとドコモが自動解約になります。(開通手続きを行わない場合、有効期限当日内に自動的に開通されます。)
あまりギリギリを狙いすぎないように注意
ギリギリを狙いすぎて切り替えが翌月頭になってしまうと、翌月分までドコモの料金がかかってしまうので注意です。
タイミングを逃して翌月、またその翌月となってしまう人はとても多いので、ある程度は思い立ったときに乗り換えるというのも大事です。
また、人気機種はたびたび在庫切れになるので、在庫があるときは見逃さないようにしましょう!
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ドコモからIIJmioに乗り換える手順・方法
ドコモからIIJmioに乗り換える手順は以下の通りです。
- STEP1
- STEP2
- STEP3
- STEP4
- STEP5
利用する端末を決める
まず、IIJmioで使う端末を決めます。
▶IIJmioは、他社から乗り換えと同時のスマホ購入がとってもお得なので、乗り換えと同時に購入するのがおすすめです。
>>
必要なものを揃える
IIJmioの申込前に必要なものを揃えておきましょう。
- 本人確認書類
- クレジットカード
本人確認書類
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証などを用意しましょう。
(参考:
クレジットカード
契約者本人名義のクレジットカードを用意しましょう。
「JCB・VISA・DC・UC・UFJ・アメリカンエキスプレス・マスター・ダイナース・SAISON・イオンクレジット・楽天カード」が利用可能です。
ドコモでMNP予約番号を取得する
ドコモで使っている電話番号を引き継いでIIJmioに乗り換える場合は、「MNP予約番号」という番号が必要となります。
MNP予約番号はドコモで簡単に取得ができます。
MNP予約番号の取得方法
ドコモではWebまたは電話でMNP予約番号が取得できます。
【Webの場合:24時間】>>ドコモ公式サイトMNP予約番号の発行
【電話の場合:午前9時~午後8時】携帯電話⇒151、一般電話⇒0120-800-000
★MNP予約番号を取得した時点では何も起きないので安心してください。IIJmioを申し込んでその後開通手続きをすることでドコモが解約となりますので、ドコモでの解約手続きは不要です!
MNP予約番号の有効期限は7日以上必要
IIJmioの申込みには「MNP予約番号」と「有効期限」が必要となるため、メモをしておきましょう💡
なおMNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、IIJmio申込み時点で有効期限が7日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう!>>
IIJmio公式サイトからMNPで申し込む
準備ができたらIIJmio公式サイトから申込みをします>>IIJmio公式サイト
最初のお申し込み内容の項目では、「他社から乗り換え(MNP)」を選択しましょう。
回線切替・設定をする
IIJmioのSIM(端末)は本人確認完了後、最短3日~4日で届きます。
受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って開通・初期設定を進めましょう。
IIJmioの開通(切り替え)手続きをするまではドコモが使えますので安心してくだい。開通手続きを行わない場合、有効期限当日内に自動的に開通されます。
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ドコモからIIJmioへ乗り換え後の料金
ドコモからIIJmioへ乗り換えた場合の料金について見てみましょう。
プラン月額料金
IIJmioの音声SIM
2GB | 850円 |
5GB | 990円 |
10GB | 1,500円 |
15GB | 1,800円 |
20GB | 2,000円 |
30GB | 2,700円 |
40GB | 3,300円 |
50GB | 3,900円 |
IIJmioは毎月固定の定額制です。
2GB〜50GBまで8種類のギガ数から選ぶことができるので、小〜大容量まで幅広い用途におすすめできる料金プランとなっています。
特に2GB 850円や5GB 990円などかなり安く使えるのはうれしいポイント💡
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電話かけ放題オプション
IIJmioのかけ放題オプション
時間無制限かけ放題 | 1,400円 |
10分かけ放題 | 700円 |
5分かけ放題 | 500円 |
IIJmioのかけ放題オプションは、時間無制限(1,400円/月)と10分かけ放題(700円/月)、5分かけ放題(500円/月)の3種類があります。
参考:ドコモのかけ放題オプション
時間無制限かけ放題 | 1,980円 |
5分かけ放題 | 880円 |
時間無制限かけ放題も5分かけ放題も、IIJmioの方が安いですね💡
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ドコモからIIJmioへ乗り換える5つのメリット
①小〜大容量プランまで幅広く選べる
IIJmioは2GB〜50GBまでの8種類プランから選ぶことができます。
「ドコモだとギガが余ってしまう」という方は、IIJmioに乗り換えることでピッタリなプランを選べる可能性が高いです。
②どのプランを選んでも今より安くなる
IIJmioはオトクな料金プランが特徴です。
小容量プランが多いというのもありますが、どのプランを選んでもドコモのeximoプランより安くなります💡
(eximo) | ドコモIIJmio | |
1GB | 4,565円 | ー |
2GB | 5,665円 | 850円 |
3GB | ー | |
5GB | 7,315円 | 990円 |
10GB | 1,500円 | |
15GB | 1,800円 | |
20GB | 2,000円 | |
30GB | 2,700円 | |
40GB | 3,300円 | |
50GB | 3,900円 | |
無制限 | ー |
③スマホ同時購入がめちゃめちゃお得
IIJmioは他社から乗り換えと同時のスマホ購入がめちゃめちゃお得です。
他の格安SIMと比べてもかなりお得ですし、もちろんドコモオンラインショップで機種変更するよりもずっと安いです。
▼以下のような機種があります💡
- Redmi Note 10T
- 110円
- moto g13
- 110円
- OPPO A77
- 980円
- Redmi 12 5G
- 4,980円
- moto g50 5G
- 4,980円
- AQUOS sense7
- 27,800円
- 【未使用品】iPhone SE第3世代 [64GB]
- 39,800円
- 【未使用品】iPhone 14 [128GB]
- 99,800円
めちゃめちゃお得!
乗り換えと同時にスマホを購入したい方は大チャンスですよ!
上記は2024年2月のキャンペーン価格のため、最新情報は公式サイトをご覧ください🙇♀
④データ繰り越し・速度切り替えができる
ドコモは余ったデータ容量の繰り越しや、低速モードへの速度切替ができません。
一方、IIJmioはどちらにも対応しています。
★余ったデータは繰り越しで翌月末まで使えます。
★高速通信オンオフの切り替えができ、オフにしている間は低速になる代わりにデータ容量を消費しません。
いずれもギガ数をうまく使うことができる機能です。
⑤ドコモ回線かau回線が選べる
IIJmioはドコモとauから回線を借りている格安SIM(MVNO)です。
そのため、申込み時にドコモ回線かau回線か選ぶことができます。
※ドコモで購入した端末を使う場合はドコモ回線を選びましょう。
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ドコモからIIJmioへ乗り換えるデメリット
ドコモからIIJmioへ乗り換えた場合のデメリットも見てみましょう。
①通信速度が遅くなる
ドコモからIIJmioに乗り換えると通信速度が遅くなります。
ドコモ | IIJmio | |
小さいほど◎ | 平均Ping値52.0ms | 60.28ms |
大きいほど◎ | 平均ダウンロード速度123.39Mbps | 48.54Mbps |
大きいほど◎ | 平均アップロード速度14.29Mbps | 11.15Mbps |
格安SIMを使うにあたってはしょうがない部分ではありますね。
逆に言えば、ここを妥協できるなら毎月数千円の節約はかなり魅力的です◎
②データ無制限プランが使えなくなる
ドコモ(eximo)は3GBを超えると7,315円でデータ無制限となりますが、 IIJmioは最大50GBです。そのため超大容量プランを使いたい方には向いていません。
逆に小〜中容量がお得に使えるというメリットがあります。(前述⇒IIJmioに乗り換え後の料金)
③キャリアメールが使えなくなる
ドコモからIIJmioへ乗り換えをすると、ドコモで使っているメールアドレス(@docomo.ne.jp)は使えなくなります。
現在ドコモで使っているメールアドレスを引き続き利用したい場合は「メールアドレス持ち運び」をする必要があります。
メールアドレス持ち運びは月額330円かかるので、できればこの機会にGmailなどのフリーメールへの移行をおすすめします。
(参考:ドコモ公式⇒ドコモメール持ち運び)
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ドコモからIIJmioへの乗り換えでよくある質問
ドコモからIIJmioへの乗り換えまとめ
- 料金をもっと安くしたい
- 小〜中容量からプランを選びたい
- 乗り換えと同時にお得にスマホを購入したい
そんな方にはIIJmioがおすすめです。
IIJmioは2GB 850円〜かなり安く利用ができます。
他社から乗り換えなら端末も格安で購入ができますので、お得に申込みしましょう!
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