ドコモとのデュアルSIMで最強の組み合わせは?楽天モバイルやLINEMOなどおすすめ5選を紹介!

ドコモと他社SIMのデュアルSIM利用をすることで、2種類の回線が使えたり2つの電話番号が使えたり今より料金を抑えられたりとメリットがたくさんあります。

しかし通信会社が多すぎて、どの組み合わせが良いか迷ってしまいますよね。

このページでおすすめをまとめていますので、ぜひご覧ください!

おすすめの組み合わせ一覧

組み合わせ特徴組み合わせる回線
イチオシ

ドコモ✕楽天モバイル


【ドコモに+3GB 1,078円〜】楽天回線
(自社回線)
使ったギガ数に応じて料金が決まる
イチオシの組み合わせ!

楽天モバイル公式サイト

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ドコモ✕LINEMO 【ドコモに+3GB 990円〜】ソフトバンク回線
(自社回線)
サブも速い回線がいい人向け
コスパ良し

LINEMO公式サイト

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ドコモ✕IIJmio【ドコモに+2GB 440円〜】ドコモ回線
or au回線
(非自社回線)
データ専用eSIMがめちゃめちゃお得!(2GB 440円〜)

IIJmio公式サイト

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ドコモ✕povo【ドコモに+0GB 0円〜】au回線
(自社回線)
基本料金無料でスポット的に使いたい人向け

povo公式サイト

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ドコモ✕mineo【ドコモに+0GB 250円〜】ドコモ回線
or ソフトバンク回線
or au回線
(非自社回線)
中速(1.5Mbps)のマイそくなら990円でデータ使い放題

mineo公式サイト

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組み合わせ特徴組み合わせる回線
イチオシ

ドコモ

楽天モバイル


★ドコモに
+3GB 1,078円〜
楽天回線
(自社回線)
使ったギガ数に応じて料金が決まる
イチオシの組み合わせ!

楽天モバイル公式サイト

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ドコモ

LINEMO
 ★ドコモに
+3GB 990円〜
ソフトバンク回線
(自社回線)
サブも速い回線がいい人向け
コスパ良し

LINEMO公式サイト

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ドコモ

IIJmio
★ドコモに
+2GB 440円〜
ドコモ回線
or au回線
(非自社回線)
データ専用eSIMがめちゃめちゃお得!(2GB 440円〜)

IIJmio公式サイト

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ドコモ

povo
★ドコモに
+0GB 0円〜
au回線
(自社回線)
基本料金無料でスポット的に使いたい人向け

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ドコモ

mineo
★ドコモに
+0GB 250円〜
ドコモ回線
or ソフトバンク回線
or au回線
(非自社回線)
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ドコモとのデュアルSIMで最強の組み合わせ5選

ドコモとの組み合わせでおすすめのデュアルSIM候補を見てみましょう!

①楽天モバイル

まず1つ目のおすすめは楽天モバイルです。

料金プラン

楽天モバイルは使ったギガ数に応じて料金が決まる、段階制の料金体系になっています。

0〜3GB1,078
 3〜20GB2,178
 20GB〜無制限3,278

プランは1種類なので迷いません💡

3GBまでの利用であれば1,078円ですし、たくさん使いたい月は使い放題3,278円です。

その月の月末までに使ったギガ数によって料金が決まるので、月によって変動してもOKで、サブにうってつけのプランです◎

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スマホ本体がお得に購入できる!

スマホ本体がお得に購入できるのも楽天モバイルのおすすめポイントで、キャンペーンによっては1万円以下で購入できます💡

そのため楽天モバイルは、デュアルSIMだけでなく2台持ちにもおすすめですよ♪

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②LINEMO

2つ目のおすすめはLINEMOです。

料金プラン

3GB990円
20GB2,728円

LINEMOの料金プランは2種類のみですが、3GB or 20GBがぴったりという人にはとてもおすすめできます。

通信速度を妥協したくない人向け

ドコモ×LINEMOは、特に通信速度を妥協したくない人におすすめな組み合わせです。

LINEMOはソフトバンクのブランドで、自社回線を利用しているため終日安定して速度が速いです。

エリアも広範囲のエリアで使うことができます。

LINEギガフリーで使い放題

LINEMOには「LINEギガフリー」という機能があり、LINE通話やトーク利用時のデータ消費がゼロで利用できます。

LINEをよく使う人はギガ数の節約もできますよ!

キャンペーンがお得!

LINEMOは他社と比較しても、キャンペーンがお得です♪

▼以下の記事で最新情報をまとめていますので、ぜひご覧ください!

利用者からの評判も良い

LINEMOは利用者からの評判も良いです◎

くわしくは以下の記事をご覧ください!

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※詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

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③IIJmio

3つ目のおすすめは、IIJmioです。

料金プラン

スクロールできます
音声
一般的なスマホのプラン
音声+データ+SMS
データ
(eSIM)
データ
(SIMカード)
SMS付
データSIM
2GB850円440円740円820円
5GB990円660円900円970円
10GB1,500円1,100円1,400円1,470円
15GB1,800円1,430円1,730円1,780円
20GB2,000円1,650円1,950円1,980円
30GB2,700円2,340円2,640円2,680円
40GB3,300円2,940円3,240円3,280円
50GB3,900円3,540円3,840円3,880円

IIJmioは上記のように料金設定が安いので、サブの料金を抑えたいという人におすすめです。

★音声SIM以外にもデータSIMも選べるのが嬉しいポイント💡

音声SIM/データ専用eSIMなどが選べる

IIJmioは音声SIM/SMS付データSIM/データ専用SIM/データ専用eSIMから選ぶことができます。

前述した料金表の通り、どれを選ぶかによって料金が異なります。

電話番号を2つ使いたい人は『音声SIM』、電話番号は不要でデュアルSIM対応スマホを持っている場合は『データ専用eSIM』がお得です。

ただし、データ専用eSIMはドコモ回線限定でメインのドコモと回線が被るので、通信障害に備えるのが目的の方は注意です。

格安SIMでシェア1位を獲得!

MM総研の調査によると、IIJmioはMVNOの格安SIMで事業者シェア1位を獲得しています。(2023年3月末時点)

もともとIIJは2012年より格安SIMサービスを提供している老舗で、安心と安定感があります。

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④povo

4つ目のおすすめはpovoです。

povoの料金プラン

 1GB
(期限:7日間)
390円
 3GB
(期限:30日間)
990円
 20GB
(期限:30日間)
2,700円
 60GB
(期限:90日間)
6,490円
 150GB
(期限:180日間)
12,980円
1日だけ使い放題
(期限:24時間)
330円

povoは、基本料無料で必要なギガをトッピングして使う料金体系です。

上記表のように、トッピングには使用期限が設けられています。そのため、月額料金ではなくトッピングした料金がかかってくるイメージですね。

トッピングをしない場合は128kbpsという超低速です。

スポット的に使いたい人向け

povoの特徴はトッピングしなければ料金がかからない点にあります。(180日間で一度は有料トッピングが必要)

逆に言うと、都度トッピングしなければいけないのはやや手間ですね。

★povoについては、日常的なサブ回線として使うというよりは「ドコモの通信障害時に備えて契約しておく」などの使い方に向いています。

日常的に使う場合は楽天モバイルの方が使い勝手がいいです⇒楽天モバイルの項目へ戻る

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⑤mineo

5つ目のおすすめはmineoです。

料金プラン

 音声SIMデータ専用SIM
マイピタ1GB1,298円880円
マイピタ5GB1,518円1,265円
マイピタ10GB1,958円1,705円
マイピタ20GB2,178円1,925円
マイそくスタンダード
(最大1.5Mbps)
990円990円
マイそくプレミアム
(最大3Mbps)
2,200円2,200円
マイそくライト
(最大300kbps)
660円660円
マイそくスーパーライト
(最大32kbps)
250円
 音声SIMデータ専用SIM
マイピタ
1GB
1,298円880円
マイピタ
5GB
1,518円1,265円
マイピタ
10GB
1,958円1,705円
マイピタ
20GB
2,178円1,925円
マイそくスタンダード
(最大1.5Mbps)
990円990円
マイそくプレミアム
(最大3Mbps)
2,200円2,200円
マイそくライト
(最大300kbps)
660円660円
マイそくスーパーライト
(最大32kbps)
250円

マイネオには大きく分けて「マイそく」と「マイピタ」の2つのプランがあります。

  • マイそく
    • 低〜中速使い放題プラン(高速通信なし)
  • マイピタ
    • 一般的な定額制プラン

マイそくについて

マイそくは、高速通信のギガ数は付いてなくて、低〜中速通信が使い放題になるプランです。

マイそくの中にも4種類あり、「スタンダード/プレミアム/ライト/スーパーライト」でそれぞれ速度が異なります。

例えばマイそく(スタンダード)の場合は、高速通信のギガ数がつかない代わりに、最大1.5Mbpsのデータ使い放題で990円/月となります。(※3日で10GBの制限あり)

最大1.5Mbpsというのは速度は落ちますが、ネットやSNSはもちろん、動画の視聴もできます。

注意!

★マイそくで注意したいのが、月~金のお昼(12~13時の間)のデータ通信速度が最大32kbpsとなる点です。最大32kbpsはもう何もできなくなる速度なので注意です。

普通に使うならお昼の時間帯の制限があるのはつらいですが、サブとして用途をしぼって使うのに向いています◎

\公式サイトでマイそくを見る/

mineo(マイネオ)

マイピタについて

マイピタはごく一般的な定額制プランです。

1GB/5GB/10GB/20GBの4種類から選ぶことができます。

ドコモ・au・ソフトバンクから回線が選べる

mineoはドコモ・au・ソフトバンクから回線を借りている格安SIM(MVNO)です。

そのため、申込み時にどの回線にするかを選ぶことができます。

選択OK!

  • ドコモ回線
  • au回線
  • ソフトバンク回線

お得な格安SIM

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ドコモをデュアルSIMで組み合わせて使うメリット

ドコモのみで使うよりも、デュアルSIMでの利用にはメリットがあります。

①月額料金を今より安くできる可能性がある

ドコモ単体で利用するよりも、格安SIMとデュアルSIMでの利用の方が安く利用できる可能性があります。

ドコモ✕楽天モバイルを例に挙げると、以下のようなパターンがあります。

安くなるパターン①6GB使う場合

ドコモのみで6GBを利用(6,765円)

▼ドコモと楽天モバイル併用だと、
5,643円で6GB使える
(ドコモギガライト3GB 4,565円+楽天モバイル3GB 1,078円)

※各種割引適用なしの場合

安くなるパターン②無制限で使う場合

ドコモのみで無制限で利用(7,315円)

▼ドコモと楽天モバイル併用だと、
6,743円
(ドコモギガライト1GB 3,465円と楽天モバイル無制限 3,278円)

※各種割引適用なしの場合

デュアルSIMの方がむしろ安いかも!

②2種類の回線が利用できる

ドコモと他社SIMを併用することで、通信障害に備えることができます。

ドコモ・・・ドコモ回線

もう片方のSIM・・・楽天モバイル/ソフトバンク/auを選ぶ

MVNO(このページで言うIIJmio、mineo)の場合、ドコモから借りたドコモ回線の利用も可能ですが、その場合は2回線ともドコモ回線になってしまいます。

ドコモと他社のデュアルSIMで通信障害に備えたい方は、ドコモ回線以外を選ぶと良いでしょう。

③2つの電話番号が利用できる

デュアルSIMで2つの音声SIMを併用する場合は、電話番号が2つ利用できます。

ドコモで1つ、もう片方で1つ、それぞれに電話番号があるので、プライベート用と仕事用など使い分けることができます。

(2つの電話番号が不要な人はデータ専用SIMと組み合わせれば、音声SIM✕2よりも料金が安くできます。)

ドコモをデュアルSIMで組み合わせて使うデメリット

デュアルSIMを使うデメリットとしては以下のものなものがあります。

①電池の消費が速い

デュアルSIMを使うデメリットとして、電池の消費が速いと言うことがあります。

ただし、2倍の消費になるわけではなく、体感では少しだけ速いかな?という程度です。(個人の感想です🙇‍♀)

もし不安な方はバッテリーが大容量の機種を選ぶか、2台持ちという選択もあります。

②対応機種が必要

デュアルSIMで利用するには、デュアルSIM対応機種が必要です。

SIMフリースマホは最近だとデュアルSIM対応機種も多いのですが、ドコモで購入した機種だと対応していない場合もあります。

※iPhoneは販売元問わずiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降の機種で対応しています→iPhoneのデュアルSIM組み合わせパターン

デュアルSIMの組み合わせパターン

「そもそもデュアルSIMって?」というお話ですが、デュアルSIMは1つのスマホで2つのSIMを利用することを言います。

2社のプランのいいとこ取りをできるため、近年利用者が増えています。

デュアルSIMを利用するためには、スマホ本体がデュアルSIMに対応している必要がありますが、デュアルSIM対応スマホの中でも、以下のようにSIMの組み合わせパターンが機種によって異なります。

  • SIMカード(nanoSIM)✕eSIM
  • eSIM✕eSIM
  • SIMカード(nanoSIM)✕SIMカード(nanoSIM)

例えば、①の場合ドコモでSIMカード(nanoSIM)を利用中なら、楽天モバイルをeSIMで契約する、という形ですね。

iPhoneのデュアルSIM組み合わせパターン

日本で販売されているiPhoneは以下のタイプとなっています。

iPhone 13 以降の機種「①SIMカード✕eSIM」も「②eSIM✕eSIM」もどちらでもOK
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 〜iPhone 12 「①SIMカード✕eSIM」のみ対応
上記より前の機種eSIM未対応、デュアルSIM未対応

iPhoneはドコモ/ソフトバンク/au販売のものでも、Apple Storeで販売のものでも、上記のタイプとなっています。

日本で販売されているiPhoneは、SIMカード✕SIMカードには対応していないため、デュアルSIMの場合は必ずどちらかはeSIMにする必要があります。

現在ドコモでSIMカードを利用している方はもう片方をeSIMにする必要があります。

AndroidスマホのデュアルSIM組み合わせパターン

AndroidのデュアルSIM対応スマホの多くは「①SIMカード✕eSIM」ですが、一部「③SIMカード✕SIMカード」に対応しているものもあります。

これから新たにSIM契約とスマホ購入をする方は、楽天モバイルの申込みと同時の購入がお得です。

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ドコモとのデュアルSIM最強の組み合わせまとめ

ドコモとのデュアルSIMのおすすめの組み合わせは以下の通りです。

イチオシ
ドコモ✕楽天モバイル
サブとして使いやすい&人気公式サイト
楽天モバイル
ドコモ✕LINEMO通信速度が安定&速い公式サイト
LINEMO
ドコモ✕IIJmioデータ専用が440円〜使える公式サイト
IIJmio
ドコモ✕povoスポット的に使える公式サイト
povo
ドコモ✕mineo低〜中速でデータ使い放題公式サイト
mineo
イチオシ
ドコモ

楽天モバイル
サブとして使いやすい&人気公式サイト
楽天モバイル
ドコモ

LINEMO
通信速度が安定&速い公式サイト
LINEMO
ドコモ

IIJmio
データ専用が440円〜使える公式サイト
IIJmio
ドコモ

povo
スポット的に使える公式サイト
povo
ドコモ

mineo
低〜中速でデータ使い放題公式サイト
mineo

それぞれのSIMに特徴があり、選択肢も豊富にあります。

ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね!

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