このページでは、povoからUQモバイルへの乗り換え時に使えるキャンペーンについて解説します。
乗り換え手順やタイミングについてもまとめていますので、UQモバイルに乗り換え検討中の方はぜひご覧くださいね!
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povoからUQモバイルに乗り換え時に使えるキャンペーン
povoからUQモバイルに乗り換えで使えるキャンペーンは以下の通りです。
povoから乗り換えで使えるキャンペーン
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増量オプションⅡ 無料キャンペーン
「増量オプションⅡ」は、契約プランのギガ数が増量となる月額550円のオプションです。
増量オプションⅡに初めて加入でオプションの550円が7か月間無料となります✨
コミコミプラン | トクトクプラン | ミニミニプラン |
20GB⇒25GBに増量(+5GB) ★コミコミプランデータもっと増量 キャンペーンでさらに+5GB | 15GB⇒20GBに増量(+5GB) | 4GB⇒6GBに増量(+2GB) |
対象外のキャンペーン
以下のキャンペーンは、povoからの乗り換えの場合は対象外となるため注意しましょう。
- SIMご契約特典などのau PAY残高還元キャンペーン)
- UQ mobile オンラインショップ おトク割(最大22,000円相当還元)
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povoからUQモバイルに乗り換える手順
povoからUQモバイルに乗り換える手順は以下の通りです。
- 利用する端末を決める
- 必要なものを揃える
- povoでMNP予約番号を取得する
- UQモバイル公式サイトからMNPで申し込む
- 回線切替・設定をする
利用する端末を決める
まず、UQモバイルで使う端末を決めます。
povoからの乗り換えでも適用できる端末割引などもあるので、申込みと同時購入してもよし、
現在使っているスマホを使ってもよしです。
必要なものを揃える
Qモバイルの申込前に必要なものを揃えておきましょう。
・本人確認書類
・クレジットカードもしくは通帳キャッシュカード
本人確認書類
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードであれば一点で受付が可能です。健康保険証の場合は補助書類が必要です。
★補助書類→公共料金領収書・住民票等
上記以外の本人確認書類については公式サイトで確認ができます→
クレジットカードもしくは通帳キャッシュカード
UQモバイルの支払い方法は、クレジットカードもしくは口座振替が選択可能です。
クレジットカード番号や口座番号などがわかるように手元に用意しておきましょう。
povoでMNP予約番号を取得する
povoで使っている電話番号を引き継いでUQモバイルに乗り換える場合は、「MNP予約番号」という番号が必要となります。
MNP予約番号は簡単に取得ができます。
※ワンストップ方式を利用する場合や、旧プラン「povo1.0」から乗り換えの場合はMNP予約番号は不要です。
povoのMNP予約番号取得方法
>povo公式「解約・他社へのMNP」にアクセス→「povo2.0からUQに変更の場合」
24時間受付なので思い立ったときに取得しましょう。
ちなみに・・・MNP予約番号を取得した時点では何も起きないので安心してください。UQモバイルを申し込んでその後開通手続きをすることでpovoが解約となりますので、povoでの解約手続きは不要です!
UQモバイルの申込みには「MNP予約番号」と「有効期限」が必要となるため、メモをしておきましょう💡
なおMNP予約番号の有効期限は取得日含め15日間ですが、UQモバイル申込み時点で有効期限が10日以上残っている必要があります。有効期限がなくならないうちに早めに申込みをしましょう!>>UQモバイル公式サイト
UQモバイル公式サイトから申し込む
準備ができたらUQモバイルから申込みをします>>UQモバイル公式サイト
▼povo2.0とpovo1.0では入り口が異なるため注意しましょう。
(povo2.0は現行のギガ数をトッピングして使うプランで、povo1.0はデータ容量が20GB固定の旧プランです。)
回線切替・設定をする
★商品の発送が完了するとメールで連絡がきて、配送状況が確認できます。
SIMのカードの受け取りをしたら、同梱されているマニュアルに沿って開通・初期設定を進めましょう。
UQモバイルの開通(切り替え)手続きをするまではpovoが使えますので安心してくだい。なお、到着日してから開通しない場合は、7日後にUQモバイルで自動的に切り替え手続きが行われます。
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povoからUQモバイルに乗り換えるタイミングは?日割りになる?
povo2.0からUQモバイルに乗り換える場合は、
「povoのギガを使い切るタイミング」に合わせるのがおすすめです。
通常スマホの乗り換えって「月末」がおすすめな場合が多いので、上記は珍しいですよね。
UQモバイルは日割りになる
povo2.0のギガを使い切るタイミングでの乗り換えがおすすめな理由は、UQモバイルが日割りとなるからです。
以下のようになります。
▶povo→プラン月額や日割りの概念がないのでいつでもOK(※通話トッピングなどは月額制なので注意)
▶UQモバイル→乗り換え月(契約開始月)は日割りのためいつでもOK
UQモバイルは初月日割りですし、povo2.0は月額ではなくトッピング式のため乗り換えタイミングの自由度が高いです。
UQモバイルは申込みから最短2~4日程度で届く
UQモバイルは審査完了後、通常翌日発送となります。
最短2~4日程度で届くのでそれを目安にしましょう。(状況により1週間程度かかる場合あり)
到着してからUQモバイルへの切り替えを行うとpovoが自動解約になります。(SIMカード到着日から切り替えをしないでおくと、7日後に自動切替となります)
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povoからUQモバイルへ乗り換える6つのメリット
①自宅セット割がある
Qモバイルでは、ネット回線やWiMAXやでんきなどを組み合わせることで、スマホの料金が安くなります。
(4GB) | ミニミニプラン(〜15GB) | トクトクプラン
2,365円 ⇒1,078円(自宅セット割+au PAY カードお支払い割適用) | 3,465円 ⇒2,178円(自宅セット割適用+au PAY カードお支払い割適用) |
最大10回線まで適用ができるので、家族でお得に利用できますよ♪
詳細>自宅セット割
②データ繰り越しができる
povoは余ったデータ容量の繰り越しはできません。
一方UQモバイルでは、余ったデータ容量は自動で翌月繰り越しとなります。
毎月のデータ使用量にばらつきがある方でも、無駄なくお得に使うことができますよ◎
③節約モードで切り替えができる
UQモバイルのミニミニプランは節約モード(300kbps)が使えます。
節約モードに切り替えるとデータ消費ゼロになるので、SNSや音楽再生などが使い放題となります。
※トクトクプラン、コミコミプランは対象外
povoには節約モードはありません。また、povo2.0だとトッピングをしなければ無料ではありますが、128kbpsの超低速なので通常利用はできない遅さです。。
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④実店舗でのサポートが受けられる
povoはオンライン専用プランですが、UQモバイルは全国2,700店舗以上で対面サポートを受けることができます。
povoを利用していて店舗相談ができずに困った方や、スマホが得意ではない方は安心して利用できますね。
⑤留守電やキャリアメールが使える
UQモバイルでは、留守電やキャリアメールが使えます。povoで使えなくて困っていた人にはうれしいポイントですよね。
UQモバイルの留守電
UQモバイルの留守電オプションは、単品だと330円/月です。
⇒電話きほんパック(留守電・割込電話・三者通話サービス・迷惑電話撃退サービス)はまとめて440円/月で利用可能です。
(※2022年12月1日より、通話オプションを利用なら電話基本パックが無料)
UQモバイルのキャリアメール
UQモバイルでは220円/月かかりますが、「○○○○@uqmobile.jp」のキャリアメールを利用することもできます。
※60歳以上通話割適用中の方はキャリアメール無料
⑥海外利用が可能になる
povoは、国際ローミングが(提供予定)となっており、現状としては非対応です。
一方UQモバイルは国際ローミング対応のため海外での利用も可能となります。
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povoからUQモバイルへ乗り換える3つのデメリット
povoからUQモバイルへ乗り換えるデメリットは3つあります。
基本料金0円ではなくなる
povoは基本料金が0円で必要なギガ数だけトッピングして使う特殊な料金体系ですが、
UQモバイルは一般的な定額制プランになります。
現在povoを使いたいときだけ使うサブ的な役割で利用している方は注意です。
逆にメインとして使いたい場合や、毎月定額のギガ数を使う予定の方は問題ありません◎
料金比較は後述します→povoからUQモバイルに乗り換えるとプラン月額料金はどう変わる?
24時間データ使い放題がなくなる
2つ目のデメリットも料金プランに関するものです。
povoには24時間データ使い放題のトッピングがありますが、UQモバイルにはそういったプランやオプションはありません。
ただし、24時間データ使い放題は少し特殊な使い方ですし、普通に使う分には影響はないかなと思います。
対象外のキャンペーンがある
povoとUQモバイルは、どちらもKDDI株式会社のサービスです。(auも同じ会社です)
同じ会社のサービスのため、povoからUQモバイルへの乗り換えだと対象外になってしまうキャンペーンがあります。
例えば現在実施中のものだと、au PAY残高還元系ですね。対象外のキャンペーンには「auまたはpovoからのりかえ(MNP)は対象外」などの記載があるので注意して見てみましょう。
(対象のキャンペーンは前述⇒povoからUQモバイルに乗り換えでキャンペーンは使える?)
povoからUQモバイルへ乗り換えると料金はどう変わる?
povoからUQモバイルへ乗り換えた場合に料金がどう変わるか以下の2点について見てみましょう。
povoからUQモバイルに乗り換えるとプラン月額料金はどう変わる?
UQモバイルの料金プラン
通常料金 | +au PAY カードお支払い割 | 自宅セット割+au PAY カードお支払い割 | 家族セット割|
ミニミニプラン 4GB | 2,365円 | 1,078円 | 1,628円 |
トクトクプラン 15GB | 3,465円 | 2,178円 | 2,728円 |
20GB | コミコミプラン3278円 | 対象外 | 対象外 |
UQモバイルは自宅セット割がお得
UQモバイルはauひかりやWiMAXなどの光サービスもしくはauでんきなどとセットで使う、「自宅セット割」がとてもお得です。
上記表の通り、自宅セット割 +au PAY カードお支払い割適用で、ミニミニプラン(4GB)が1,078円、トクトクプラン(15GB)が2,178円とお得に利用できます💡
UQモバイルは家族まとめてもお得
UQモバイルは家族まとめてもお得に利用できます。
自宅セット割は最大10回線までなので、家族みんなで割引適用が可能です。
そして、自宅セット割対象外の方でも「家族セット割」の適用が可能です。
家族セット割の場合は上記表の通り、家族セット割適用+料金をau PAY カードで支払うと4GB 1,628円、15GB 2,728円で利用できます。
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povoからUQモバイルに乗り換えると通話料金(かけ放題)はどう変わる?
かけ放題について
かけ放題 | 通話かけ放題 | 10分以内かけ放題 | 5分以内最大60分/月 | |
povo | 1,650円 | なし | 550円 | なし |
UQモバイル | 1,980円 (→60歳以上なら880円✨) | 880円 | なし | 660円 |
普段から「LINE通話しかしない」という方は読み飛ばしてください💡
UQモバイルの通話オプション加入で留守電が無料?
上記表からはpovoの方がお得そうに見えますが、一概にそうとも言えず、
UQモバイルは、通話オプション加入で電話きほんパック(V)(440円/月)が無料で利用できます。
電話きほんパック(V)は、「お留守番サービスEX、割込通話、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービス」がパックになっているので、それらのオプションをあわせて使いたい方はUQモバイルの方がおすすめです。
また、60歳以上なら通話放題(時間無制限のかけ放題)が1,980円→880円/月でずっと使えるので、60歳以上でかけ放題を使いたい方はUQモバイルがおすすめですよ♪
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povoからUQモバイルへの乗り換えまとめ
povoとUQモバイルは、どちらも高品質&低価格で人気の格安SIMです。
UQモバイルはpovoよりできることが増える代わりに、単体だと料金が少し高めです。
ただし、自宅セット割を適用することで、povoと同じかpovoよりも安く使うことができます。
セット割は家族にも適用できますし、UQモバイルは留守電が使えたり、海外で使えたりと、povoよりもできることも増えて便利です。
ぜひお得で便利なUQモバイルを利用してみてくださいね!
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