このページでは、60歳以上の高齢者(シニア)の方がLINEMOを使う際の割引・キャンペーンについてと、LINEMOを使うデメリットとメリットについて解説します。
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メリットもデメリットもあるので、検討材料にしていただけたら嬉しいです!
★LINEMOではお得なキャンペーンも実施しているので、下記公式サイトもチェックしてくださいね。
\ キャンペーン実施中 /
※詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
LINEMOに60歳以上のシニア割はある?
LINEMOにはシニア割はありません。
★しかし、デフォルトでお得なSIMなので、シニア割がある他社SIMよりもお得に使えます。
LINEMOにシニア割はないがお得に使える
LINEMOにはシニア割がないですが、そもそも割引を使わなくてもデフォルトで安いです。
LINEMOベストプラン(3GBまで)⇒月額990円
さらにお得なキャンペーンもあります💡
キャンペーンでポイント還元がお得!
LINEMOではたびたびお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンでもらったPayPayポイントは毎月の支払いにも使えるので、実質◯ヶ月無料とさらにお得に使えます♪
▼キャンペーンについてはこちらの記事をご覧ください!
かけ放題オプションが7か月目までお得!
LINEMOには5分かけ放題と時間無制限かけ放題の2つのかけ放題オプションがありますが、どちらもお得になっています。
▼ベストプラン
(通話準定額) | 5分かけ放題550円/月 ⇒キャンペーンで7か月目まで無料 |
(通話定額) | 時間無制限かけ放題1,650円/月 ⇒キャンペーンで7か月目まで1,100円/月 |
▼ベストプランV
(通話準定額) | 5分かけ放題ずっと無料(プラン込み) |
(通話定額) | 時間無制限かけ放題1,100円/月 ⇒キャンペーンで7か月目まで550円/月 |
LINEMO以外で60歳以上のシニア割があるのは?
LINEMO以外でいうと、ワイモバイルやUQモバイルでは60歳以上の割引としてかけ放題が永年割引になる特典があります。
「かけ放題はLINE通話だけでいい」という方はむしろかけ放題オプション自体不要なので、LINEMOにしておいた方がいいです◎(⇒LINEMOは、LINE通話やトークが使い放題!)
60歳以上のシニア割があるワイモバイル・UQモバイルと比較
LINEMO・ワイモバイル・UQモバイルの月額料金の比較としては以下の通りです。
LINEMO | ワイモバイル | UQモバイル | |
3GB | 990円 | 2,365円 | 2,365円 |
かけ放題 | 1,100円 ⇒8ヶ月目以降1,650円 | 880円 (60歳以上限定) | 880円 (60歳以上限定) |
合計 | 2,090円 ⇒8ヶ月目以降2,640円 | 3,245円 | 3,245円 |
上記の通り、かけ放題をつけてもLINEMOが一番安いです。
もちろんかけ放題は不要という方はLINEMOなら990円で済むのでかなり安いです。
ただ、ワイモバイルやUQモバイルには家族割や光セット割があったり、サービス面でも店舗サポートあるというメリットがあります。
▼興味ある方は以下の記事もご覧ください。
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LINEMOを高齢者が使うデメリット
LINEMOを高齢者が使うデメリットは以下の2点です。
(※LINEMOを高齢者が使うメリットは後述します。)
①店舗でのサポートがない
LINEMOはオンライン専用プランのため、店舗がありません。
申し込みはオンラインのみですし、サポートもチャット・LINEでの対応となります。
格安で使えるという大きなメリットがある分、サービスが手薄になってしまうのはどうしてもしょうがない部分ではありますね。。。
とはいっても、家族に申し込みや使い方のサポートができる方がいれば問題ないと思います💡
>>でもやっぱり店舗がないと不安・・・という場合は
店舗ありならワイモバイルがおすすめ
立ち位置としてはソフトバンクとLINEMOの中間くらい。4GBプランを一人で使うなら2,365円、家族割+PayPayカード払いなら1,078円です。
ワイモバイルは店舗でのサポートが受けられますし、申し込みと同時のスマホ購入も可能です。
▼詳しくは以下の記事をご覧ください。
公式サイトをチェックする場合はこちら⇒
②スマホの販売をしていない
LINEMOではスマホの販売自体がありません。
LINEMOで動作確認済みの機種を確認し、ネットや量販店でSIMフリースマホを購入する必要があります。
スマホ本体のお話は後述します⇒LINEMOを使うならスマホはどうしたらいいの?
LINEMOを高齢者を使うメリット
LINEMOは以下の2つメリットから、スマホをあまり使わない高齢者もお得に使うことができます。
①ガラケー並の料金でスマホが使える!
LINEMOは「スマホにすると高い」という今までの常識を覆し、ガラケーと変わらない料金で使うことができます。
LINEMOのプランは2種類あります。
\月に10GB以下なら/ ベストプラン | \月に20GB〜30GBなら/ ベストプランV (5分かけ放題付) |
0〜3GBまで990円 3〜10GBまで2,090円 | 0〜20GBまで2,970円 20〜30GBまで3,960円 |
\月に10GB以下なら/ ベストプラン | \月に20GB〜30GBなら/ ベストプランV (5分かけ放題付) |
0〜3GBまで990円 3〜10GBまで2,090円 | 0〜20GBまで2,970円 20〜30GBまで3,960円 |
スマホをあまり使わない高齢者の方の場合ベストプランで充分でしょう。3GBまでなら990円で利用できます💡
(ちなみに・・・数年前のドコモのらくらくホン用プランは0.2GBでした。)
②LINE通話やトークが使い放題!
高齢者の方のスマホの利用目的の一つとして、「LINEの利用」があると思います。
LINEMOではLINEの通話も、LINEのトーク(メッセージのやり取り)も、ギガを消費せずに使い放題となります。
LINEMOは3GBまで990円/月ですが、純粋に3GBが使える、ではなく3GB+LINE使い放題というイメージになります。
家族と頻繁に連絡を取り合いたい方、友人とLINEで長電話したい人もギガ数を気にせずに使うことができます。
実際にLINEのどの機能が使い放題になるのかもう少し詳しくお伝えしますね!
LINEMOで使い放題となるLINE機能は?
使い放題になる | 使い放題にならない |
トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信) | トークでの位置情報の共有 |
音声通話・ビデオ通話の利用 | トークでのShoppin’トークの利用 |
各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集 | トークでのジフマガの利用 |
LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア ※アプリからの利用 | LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア ※WEBからの利用 |
トークのみんなで見る機能による画面シェア | トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧 |
ディスカバー(写真・動画)の表示 | Liveの利用 |
Face Play | ニュース記事詳細の閲覧 |
各タブトップの表示 | OpenChatの利用 |
ウォレットタブのLINE Payの利用 | スタンプショップの利用 |
ウォレットタブのLINE家計簿の利用 | 着せかえショップの利用 |
設定および各項目の表示・編集 | LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど) |
友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加 | LINE Liteの利用 |
プロフィールの表示・編集・投稿 | 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用 |
検索の利用 | 他社サイトへの接続 (URLなどをクリック) |
他社アプリへの遷移 |
使い放題になる | 使い放題にならない |
トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信) | トークでの位置情報の共有 |
音声通話・ビデオ通話の利用 | トークでのShoppin’トークの利用 |
各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集 | トークでのジフマガの利用 |
LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア ※アプリからの利用 | LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア ※WEBからの利用 |
トークのみんなで見る機能による画面シェア | トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧 |
ディスカバー(写真・動画)の表示 | Liveの利用 |
Face Play | ニュース記事詳細の閲覧 |
各タブトップの表示 | OpenChatの利用 |
ウォレットタブのLINE Payの利用 | スタンプショップの利用 |
ウォレットタブのLINE家計簿の利用 | 着せかえショップの利用 |
設定および各項目の表示・編集 | LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど) |
友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加 | LINE Liteの利用 |
プロフィールの表示・編集・投稿 | 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用 |
検索の利用 | 他社サイトへの接続 (URLなどをクリック) |
他社アプリへの遷移 |
並べてみると、LINEには思ったよりたくさんの機能がありますね。
LINE利用の主となるトークと通話はギガ数の消費しないギガフリーとなり、使い放題です。
逆にスタンプショップの利用や、LINEトーク内に貼られたリンクをクリックして他社サイトへ接続などをすると、通常通りギガ数を消費します。
LINEMOは通常の電話かけ放題もお得に使える
まず前述した通り、LINEMOを契約するとLINE通話がし放題になります。
音声通話だけでなくビデオ通話も対象なので、お孫さんとビデオ通話したい方にも嬉しいポイントですね💡
そして、「LINE通話ではなく通常の電話かけ放題を使いたい」という方についても、LINEMOはお得です。
▼以下の通り、かけ放題オプションが7か月目まで割引になるキャンペーンを実施中なんです✨
(通話準定額) | 5分かけ放題550円/月 ⇒キャンペーンで7か月目まで無料 |
(通話定額) | 時間無制限かけ放題1,650円/月 ⇒キャンペーンで7か月目まで1,100円/月 |
もちろん「LINE通話だけで充分」という方はかけ放題オプションは申し込まなくて大丈夫です!
(7か月目まで無料なので、7か月目までだけ使ってもOKです。)
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LINEMOを使うならスマホはどうしたらいいの?
LINEMOでは、スマホ本体の販売はしていません。他でスマホを用意する必要があります。
「今使っているスマホをそのまま使う」というのもよいですが、ドコモやauのスマホを使っている方は少し注意点がありまして・・・周波数帯(バンド)の問題です。
他社で購入したスマホをLINEMOで使う場合の周波数帯について
LINEMOはソフトバンク回線なのでソフトバンクと同じ周波数帯ですが、ドコモやauで購入したスマホはソフトバンクの主要周波数帯に一部対応していない場合があります。
とはいっても3社とも共通の周波数帯はあるので、動作確認OKの機種であれば全く使えないということはないですが、一部の建物内や山間部で電波がつかみにくかったりします。
基本は公式サイトで動作確認済みか確認して申込みをするとよいのですが、ドコモやauで購入した古めの機種の場合は、ソフトバンクの主要周波数帯に対応したスマホかを事前に確認することをおすすめします。
それぞれ下のドコモとauのリンクのLTEの項目で「2.0GHz帯、1.7GHz帯、900MHz帯」に対応していると良いです。(関連記事:LINEMOの対応周波数帯は?)
⇒ドコモで購入した機種の対応周波数帯(クリックでPDFが開きます)
⇒auで購入した機種の対応周波数帯
なおiPhoneはドコモやauで購入したものはLINEMO(ソフトバンク)の周波数帯に対応しています。Androidスマホは、最近の機種なら他社で購入しても他社の周波数帯も網羅している場合があります。
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LINEMO公式サイトで動作確認端末をチェックする方法
▼LINEMO独自の動作確認端末をチェックしたい場合は以下の手順で公式サイトから確認ができます。
>>「LINEMO公式サイト
ガラケーからはじめてスマホに切り替えるという方は、家族のスマホをおさがりとして使ってみるのもいいかもしれません。
使い方を教えてもらえる&サイズが大きいor小さいなど確認した上で新しいスマホを買う参考にもできますよ💡
スマホの同時購入ができる高齢者におすすめの格安SIMは?
「スマホは他で用意するから大丈夫」という方にはLINEMOは安くて速度も速くておすすめですが、同時にスマホもお得に購入したいという場合は「楽天モバイル」や「
公式サイト>>
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LINEMOでらくらくスマホは使える?
LINEMOでも機種によってはらくらくスマホが使える場合があります。
ソフトバンクの「シンプルスマホ」などですね。
💡使いたい機種がある場合は公式サイトから確認ができます💡
★「LINEMO公式サイト
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LINEMOでガラケーは使える?
LINEMOではガラケーの動作確認はされていません。
「動作確認はされていないけど使える」という可能性は0ではないですが避けたほうが無難でしょう。
まとめ:LINEMOは高齢者(シニア)もお得に使える!
LINEMOはベストプランが3GBまで990円とガラケー並の格安料金で利用ができます。料金がネックでスマホに切り替えられなかった高齢者の方でも安心ですね。
LINEMOはキャンペーンも実施中なので、ぜひお得に申し込んでくださいね♪
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